[メイン] 霧谷雄吾 : OP(南天・SQ)

[メイン] 緋衣南天 : 1d10 登場/ミスだったら取り消す (1D10) > 5

[メイン] SQ : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+8[8] > 52

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 38 → 43

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 44 → 52

[メイン] GM :

[メイン] GM : 複合型児童福祉施設……をカヴァーとするF市のUGN支部

[メイン] GM : その奥、関係者用通路の更に目立たない通路の奥… 脚立が並べられた壁を押して開く扉の先に、『それ』はあった

[メイン] GM : そこへ近づく男が一人…

[メイン] : 「失礼します、『足長おじさん』です」
南天、支部長、SQが現在待機している中にそんな声が響く

[メイン] SQ : 「はい、どうぞ~」《テレキネシス》で勝手にドアを開ける

[メイン] 霧谷雄吾 : 「どうも。 いやあ助かります、両手が塞がっていたものでして」SPを一人引き連れて両手に大きめの紙袋とか色々抱えながら入ってくる

[メイン] 緋衣南天 : 「どうぞ、こちらの椅子へ」
丁寧に礼をして、一席開けた椅子に案内する

[メイン] G1 : 「よし、これで面子は揃ったか!?」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「その前に支部長、こちら差し入れです」とおもちゃとか文房具とか色々手渡す

[メイン] G1 : 大音量の焼けた声が部屋の中に響き
発声源の男性は荷物を受け取り…

[メイン] G1 : 「こちらから施設の職員に渡しておこう!!感謝する!」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ありがとうございます、ではでは」勧められた椅子に腰掛ける SPはその右後方で直立

[メイン] 霧谷雄吾 : 「さて…… 今回は差し入れだけではなく、任務についてお話しなければなりません。 支部長には既にお話しておりますが…」

[メイン] G1 : 「では、今回の依頼について伝達する!!」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「"逆十字"さん、こちらの彼女については見覚えがありませんか?」そう言って写真を一枚テーブルに置く

[メイン] 涼宮 ハルヒ :

[メイン] GM : クラスに黒髪のロングでおとなしそうなこんな子が居たように思います

[メイン] 緋衣南天 : 「…………げ」
顔を顰める。さて、何かやらかしたのだろうか。

[メイン] G1 : 「対象の名は涼宮ハルヒ、現在オーヴァードへの覚醒の兆しがあるとの事だ」

[メイン] G1 : 「無論、これは推測に過ぎない為確認の必要性がある……そこで貴様の出番だ!!」

[メイン] 緋衣南天 : 「……兆候ねえ チッ……なるほど」

[メイン] G1 : 「そして、もう一つ!!SQ!!貴様の報告にあった怪現象だが…」

[メイン] G1 : そこまで告げると霧谷へと確認を取る様に視線を投げる

[メイン] 緋衣南天 : 舌打ちを鳴らしたのは、自分の知り合いが、こう言った事象に巻き込まれ
それどころか苦難の役が自身に回って来てしまったことからか。

[メイン] SQ : 「あれは与太話の世間話のつもりだったんですが…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ええ。 こちらの方でも、最近ここF市で宇宙人などの怪現象が多発しているらしいとの情報をキャッチしています」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ところで、"逆十字"さんの方で彼女について何かそういった兆候については見えているのですか?」南天さんに

[メイン] 緋衣南天 : 「……」
少し記憶を思い返す …同じクラスメイトであるが、それらしきことはあったかどうか…。

[メイン] 緋衣南天 : 「いえ、私は把握していませんね
 …突然も突然、と言った感じです あれば報告してますし」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「そうですか…」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「実は、涼宮さんの健康診断を担当した病院からUGNに報告が入ったのです」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「人間がオーヴァード化した際には、健診の結果等に必ずそういった兆候が現れます。 まあ、器官などが急激に変化するわけですからある種当然ですが」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「ただ… 今回の場合は、特定の数値に異常があるものの、ハッキリオーヴァード化したとは断定しかねる部分があるのです。 一応言っておくと、生活習慣病だとかそういう話ではありません」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「"逆十字"さんの方でも異常を確認できなかったとなると、現状様子見に留めるしかありません。 ただ、どうしても監視は必要となりますね…」

[メイン] G1 : 「つまり、長期的に涼宮ハルヒを監視する事のできる人員が必要だったという訳だ!!」

[メイン] 緋衣南天 : 「……ふむ」
「まあ、わかりましたよ。クラスメイトの立場もありますし」

[メイン] SQ : 「んじゃあ早速彼女の端末に入り込んでめくるめく現代異能アクションの世界にいざなうとしますか」そそくさ

[メイン] 霧谷雄吾 : 「お気持ちはありがたいのですが、我々の認識に誤りがあった場合彼女のプライベートを侵蝕するだけの結果に留まってしまいますので、やや強引な手段は避けたいところなのです」

[メイン] G1 : 「更に言えば、既にオーヴァードである場合覚醒時に人間関係が孤立していれば、ジャーム化の恐れは高くなる」

[メイン] G1 : 「エフェクトを利用した一方的な干渉は今回は最底辺に留めておけ」

[メイン] G1 : そして、咳をつき

[メイン] G1 : 「つまり友達作りをしろという事だ!!」

[メイン] 緋衣南天 : 「…… …………」

[メイン] SQ : 「……それ私に言います?せいぜいネットの友達くらいにしかなれないですよ私。ツナさんの方が向いてるのでは?ターゲットは女の子ですし」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「南天さんとは同い年ですからねえ」

[メイン] G1 : 「何か質問はあるか!!」

[メイン] 緋衣南天 : 「…… ………………」

[メイン] 緋衣南天 : 流石に思考が停止した
意味と理屈はわかるが何を言ってるんだこの支部長は。

[メイン] 緋衣南天 : かと言って、ここで断るのも色々と問題だ
しかし出された任務はクソッタレ支部長の意をそのまま受け取るならとても、そうとても面倒なものでもある。

[メイン] 緋衣南天 : 「……イエ、ナイデス」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「"逆十字"さん、ありがとうございます。 SQさんも隣で補佐をよろしくお願いしますね」

[メイン] SQ : 「じゃあ私は南天さんのサポートってことでしょうか?そういうことならJKの間で流行ってる大人気店のスイーツから有名裏企業ご謹製大口径拳銃までなんでも紹介してあげますよ~」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「実に頼もしいことです」

[メイン] SQ : 支部長のPCモニターから南天のスマホに移動してうっとうしくまくしたてる

[メイン] G1 : 「では、ブリーフィングはこれで終了とする!!」

[メイン] 緋衣南天 : 「ワア、アリガトウゴザイマス」
SQの言葉にもう適当に返事を返して

[メイン] SQ : 「UGNに栄光あれ!!!」

[メイン] SQ : 急に思いついた挨拶を披露しながら画面の奥に消えていく

[メイン] 緋衣南天 : 「はい "リヴァイサン"もこの場に足を運んでいただき、ありがとうございました
 誠意を持って対応させて……おいなんだその挨拶は!」

[メイン] G1 : 「ようし、愉快な遠足の始まりだ!!」

[メイン] 霧谷雄吾 : 「いえいえ。 では失礼しますね」そう言うとSPが指を弾いて出現した《ディメンジョンゲート》の中に消えます

[メイン] 緋衣南天 : 礼をして、それを見送って暫くしてからか。

[メイン] 緋衣南天 : 「っざけんじゃねえぞクソがぁぁぁああぁッ!!!」

[メイン] SQ : 「ヒッ!?!?!?」

[メイン] 緋衣南天 : もっと絶対にいい適員もいただろうに、あろうことか私にこんな事をぶん投げられた事に対して吠えて

[メイン] 緋衣南天 : 「畜生…畜生が……いいわよやってやるわよ畜生が…」

[メイン] 緋衣南天 : と、ため息を吐いて任務へと向かうのでありました。

[メイン] 緋衣南天 :  

[メイン] GM :

[メイン] GM : とそんな依頼を受けた次の日の教室

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 涼宮は…… 入学当初の自己紹介こそ存在感を示していたものの、それきりは特に何もする事なく『寡黙な美少女』を貫いていた、と認識していた
成績優秀、スポーツもできるが、一人のオカルト部に属しており、どこかミステリアスな雰囲気だった
そんな彼女の(特に顔に)惹かれて話しかける男子も最初の頃はそこそこ居たが、すげない態度ばかりであり、今はそんな勇気のある男子も一人も居なかった…

[メイン] GM : という認識です

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 今日も教室で一人で居ましたね

[メイン] 緋衣南天 : 「……」
「……少しよろしいでしょうか?」
なんと初っ端からどう話しかけるべきかを悩む始末でありながら、1人の少女に話しかける

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「何?」不機嫌そうな感じ

[メイン] 緋衣南天 : 「…………」
どう話したらいいんだよやっぱり人選ミスだろ…!などと、少し思いながらも

[メイン] 緋衣南天 : 「いえ、ちょっと噂になっていた自己紹介。アレに少し興味を惹かれたから話しかけたの、話…いいでしょうか?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「………宇宙人、未来人、超能力者が… っていうやつ?」

[メイン] 緋衣南天 : 「ん そうですね それのことです」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「…………。 興味を惹かれたから…… っていうのは?」

[メイン] 緋衣南天 : 「言葉通りですよ。そんなものがこの世にいるのでは無いか、って話
 少し面白いな…と思いまして、今更ながら声をかけました」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ふうん……なるほど」

[メイン] 緋衣南天 : 「もしかしたら、そう言ったのがいるかも…なんて、一笑されそうなこと考えてたので…
 …ま、同じこと考えてる人がいたなんてと思った感じです」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「でも、興味があるっていうのはどのぐらいの覚悟があるってレベルなのかしら?」

[メイン] 緋衣南天 : 「覚悟? そんなもの、口にして価値を貶めるつもりはない…
 と言いたいところだけど、強いていうなら……やれるのならどこにでも行って探してやる…ってくらいにはありますよ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「へぇ…!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「なら、あなた今すぐオカルト部に来なさい…すぐよ」ぐいっと南天の襟を掴む

[メイン] 緋衣南天 : 「うぇ ちょ、ちょ……わかりましたよ」
とまあ、上手くいったのかどうだか…一つ言えるのは、その部に行くことにはなりそうなことくらいか。

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あたしはほんとはSOS団って部名にしたかったんだけど教師がうるさくてさ、別にせいぜい同好会ってレベルなんだからどうだっていいじゃないのねぇ?部費なんて要らないって言ったのにほんと頭が固いなったらないわまったくやんなっちゃうわよまあ一応空き教室が余ってたからそこ部室にしていいっては言われたからそれは良かったけど」連れられながらまくし立てるように言ってくる

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そう思わない?」

[メイン] 緋衣南天 : 「まあ、規則云々を立てるのもわかりますけど
 学生であるのにこの程度の自由も保証しない、なんてのはちょっと窮屈ですよね わかりますよ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ほんとよね!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「なんだ、アンタって教室でもあんまり喋んないから…… あー、えーと…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「……あなた名前なんだっけ」

[メイン] 緋衣南天 : 「喋らないし、あまり顔も出せてなかったもので…
 …緋衣南天と言います」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そうそう、そんな名前だったわね。 あたしは……あなたから話しかけてきたんだから名乗らなくてもいいわよね、よろしく」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ところで……」オカルト部、と小さく張り紙がされた小さめの空き教室(というか元は何かの準備室か何かだったようだ)の前で立ち止まると

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あなた、なんか連れてない?」

[メイン] SQ : 「(うぇ!?)」

[メイン] 緋衣南天 : (こいつ、マジか……!?勘にしてもいきなりすぎんだろ…ッ!)

[メイン] 緋衣南天 : 「んー……私が独自で組み上げたAI…ならいるにはいますが、それだけですよ?」

[メイン] SQ : 「バーチャルアシスタントのSQをお呼びですか?ご主人様!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「AI!? 何それすごいじゃない!? 見せてくれない?」

[メイン] 緋衣南天 : 「今声出したコイツ こんなのですよ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「へ~!? なかなかキャッチーなデザインしてるのね~、あなたってこういう趣味だったんだ」

[メイン] SQ : 「ご、ご主人様のご学友様でしょうか…お初にお目にかかります!バーチャルアシスタントAIのSQです!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「SQね…何かの略?」

[メイン] 緋衣南天 : 「ええ、まあちょっとした趣味のようなもので…」
(…どうすんだこれ私の印象が滅茶苦茶じゃねえか…!)

[メイン] SQ : 「えーと、裏設定では511番目の複製体という意味でして略称とかではなくてですね……」
「呼びにくかったらQちゃんとでもお呼びになってください!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ふ~ん? まあいいわ、誰かに話すとかないから安心して頂戴。 AIって進歩してるのね~」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ええ、よろしくねSQちゃん!」教室での印象が嘘のように、少年のように笑う

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「さて、じゃあ入って入って」

[メイン] 緋衣南天 : 「わかりました…と」

[メイン] SQ : 「オジャマシマース!」

[メイン] GM : 中に入ると小さめの会議室のように正方形に囲われた小さめの部屋の中に、地球儀やらラジオやらが乱雑に並べられているなんとも言えない部屋だった
それだけではオカルト部という感じはしないが宇宙人に関する本なども少量だが有った

[メイン] 緋衣南天 : (これコイツに素体渡して転校生にでもして話させてたらもっと楽できたんじゃないかしら)
なんて、早速後悔の一つや二つしながらも部屋を見渡している。

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「さて、じゃあ早速今日から活動してもらえるって事で構わないわよね?」空いている席を勧めつつ(茶とかは出さない)

[メイン] 緋衣南天 : 「……ええ、構いませんよ それで…活動は何を?」

[メイン] SQ : 「わくわく!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「まずはこれを見て頂戴」そう言ってノートパソコンの画面をこちらに向けると、それは航空写真のようだった

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「どうかしら!?」……それは一見すると、経年か何かによってところどころ木々が枯れたり折れたりしている雑木林のようにしか見えない

[メイン] SQ : 「SQにも見せてください!ミステリーサークルとかですか!?」キャッキャッ

[メイン] 緋衣南天 : 「ふむ……一見すると雑木林にしか見えないものですね あ、ほら…どーよ?」

[メイン] 緋衣南天 : スマホを前に出して、SQの視界に収めるように。

[メイン] SQ : 「……?雑木林ですね!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「もう鈍いわね~」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「この辺りの上空でUFOの目撃情報があったんだけど、友愛協会……あ、あたしが一応情報集めのために籍を置いてはいるけど正直ボンクラの集まりだと思ってる連中ね……の中だと、結局ガセって事で片付けられた情報の中に入ってたんだけど……」

[メイン] 緋衣南天 : (おいおい、おい…!コイツ宇宙友愛協会の人員なのかよ初耳だぞ!?)

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「この折れたり枯れたりしてる5つの木! これをつなぎ合わせると…… ホラ! きれいな五芒星ができるじゃない!」そう言って指で実際にその枯れ木・折れ木をなぞって行くと確かにそこそこ綺麗な線ができる

[メイン] 緋衣南天 : 「……ふむ ああ、確かに…」

[メイン] SQ : 「おおー!確かに!すごい発見です!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「でしょ? SQはさすが優秀なAIね!」

[メイン] SQ : 「えへへ~!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「って事でこの…中央の地点! これは絶対何かあるに違いないわ! 早速準備をして今夜調査に乗り出しましょ! 初回だしあたしが懐中電灯とかは用意しておいたげるわ」

[メイン] 緋衣南天 : 「私が作っ…… って、確かにその通りではありますが…今夜に……問題ありませんよ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ほんとに?」

[メイン] SQ : 「わーい!さっそくオカルト部の活動です!」

[メイン] 緋衣南天 : ……こうして接している分には、オーヴァードとしての何かしらが影響してるとは思えない
少々直勘が冴え渡っている…冴え渡りすぎてるかもしれない。とは思うが。

[メイン] 緋衣南天 : 「ほんとに」

[メイン] SQ : 「今夜が待ち遠しいですね!ご主人様!」

[メイン] 緋衣南天 : (やっぱこいつに行かした方がよかっただろ何考えてんだあのクソ野郎)

[メイン] 緋衣南天 : 「ええ、そうねSQ こう言った細かいところにこそ、未知の手がかりってのはあるものね」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「良かったわ。 あなたってなんていうか、本当はこういうの興味ないんじゃないかって思ってたの」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「でも思い過ごしだったみたいね! というわけで今日は一旦解散! この林の近くにコンビニがあるからそこで落ち合いましょ!」

[メイン] 緋衣南天 : 「はーい わかりましたとも」

[メイン] SQ : Googleマップを小脇に抱えて目的のコンビニにピンをさして南天に向かってジャーン!ってする

[メイン] 緋衣南天 : にこり、と笑みを浮かべる
気が利くのは助かるのではある。

[メイン] SQ : 「(……これ私のこと感知できたのレネゲイド関係じゃないですか?)」

[メイン] SQ : ヒソヒソ

[メイン] 緋衣南天 : 「(……幾ら何でも勘繰りすぎ、とは思えないわ 一応、気を付けておいて)」

[メイン] SQ : 「(わかりました。ひぇ~なんだかとんでもない人を相手にすることになっちゃった…)」

[メイン] GM :

[メイン] GM : こうして二人は涼宮ハルヒという少女と出会う 雑木林の謎の痕跡はハルヒのただの思い過ごしなのか、それとも…?

[メイン] GM : シーンエンド

[メイン] GM :  

[メイン] GM : オープニング(サラ)

[メイン] GM :

[メイン] サラ : 1D10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 57 → 38

[メイン] GM :

[メイン] GM : ある日いつものようにサラが学校を終え帰宅しようとしていた時のこと

[メイン] GM : サラは下駄箱に挙動不審な一人の少女をみつけます

[メイン] 真保 琉乃 : 「………… ……」同じクラスではあるが今まであまり話をしていなかった少女、真保 琉乃。 なのですが下駄箱の間を行ったり来たりしていて落ち着かない

[メイン] サラ : 「...ふふ、今日の夕食は〜、ハンバー.....グ?」

[メイン] サラ : 小声で口ずさみながら靴を履き替えている時ふと目に入る光景
あの子って...

[メイン] サラ : 「.......」

[メイン] サラ : は、話しかけてもいいのかな...?

[メイン] サラ : .....うん!知り合い?だし困ってそうだから話しかけてもいい!

[メイン] サラ : 「こ、こんにちわっ!」

[メイン] サラ : ...最後の"わ"が妙に裏返ってしまった

[メイン] 真保 琉乃 : 「………!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう…… 見てしまったのね」勝手に一人で頷きながら

[メイン] サラ : 「あっえっと急に話しかけてごめんね...?」
「そ、そうなの、うろうろして困ってるみたい?だったから」
ちぐはぐな会話を続ける

[メイン] 真保 琉乃 : 「協力してくれる?」

[メイン] サラ : 「ひょ.....えっと.....」

[メイン] サラ : 捜し物...かな
暈すってことは.......

[メイン] サラ : !!!!!!!
ラブレターだ!

[メイン] サラ : 「任せて!勿論協力する!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう…わかった」

[メイン] サラ : 両手を握ってぶんぶん!

[メイン] 真保 琉乃 : 「じゃあ、これをお願い」そう言って通学カバンから10枚ほどの便箋を取りだし手渡します

[メイン] 真保 琉乃 : サラの予想通りそれは誰がどう見てもラブレターであるようです

[メイン] サラ : 「こ、こんなにも!?」

[メイン] サラ : 「あわわわわわ.....オトナなんだね...?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう……こんなにも」

[メイン] 真保 琉乃 : 「恋に悩めるのにあと一歩を踏み出せない男女がこんなにも居る」

[メイン] サラ : 「うん...うん...?」
おかしいな、へんな流れになってきちゃった

[メイン] 真保 琉乃 : 「うん?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「私は悩める同級生たちの恋の道を後押ししたいだけ。 大丈夫、筆跡はちゃんと真似てある」

[メイン] サラ : 「 」パクパクパク

[メイン] サラ : 「な、なりすましってこと!?」

[メイン] サラ : 「いいの...!?その、当人の了解とかそもそも想い人が合ってるのとか相手に既に相手がいたりとかその...あの...」

[メイン] 真保 琉乃 : 「それは大丈夫。 ちゃんと修羅場にならないよう調整している」

[メイン] 真保 琉乃 : 「恋の道は餓鬼道…… 立ち止まっていては影響につかめない」

[メイン] サラ : 「む、難しい言葉だ.....私の語彙力じゃそれに反論できない...」

[メイン] サラ : 「えぇ.......と...じゃあ、いいのかな...?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「よかった。じゃあお願い、私はあっちの下駄箱に」

[メイン] 真保 琉乃 : 「あと、もうあと10分ぐらいでみんな来始めるから急いで」

[メイン] サラ : 「えっわっわっ!!りょ、了解!」

[メイン] サラ : えっちら おっちら
たどたどしい手つきで進める

[メイン] 真保 琉乃 :

[メイン] 真保 琉乃 : 「ありがとう、あなたのおかげで恋に悩めるいくらかの男女が救われた」

[メイン] 真保 琉乃 : ひとしきり入れ終え、下駄箱から離れたところで

[メイン] サラ : 「ううん...何人かは崖から背中押したような気も.......」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そういうこともある。 それに小学生カップルは結婚まで行く可能性は5%にも満たないという」

[メイン] サラ : 「夢がないね.....」

[メイン] サラ : 「じゃあ今のは!?」

[メイン] サラ : 別れるのもそれはそれで修羅場を産むのでは...

[メイン] 真保 琉乃 : 「? 趣味」

[メイン] サラ : 「え、えふえいち...コホン」

[メイン] サラ : 「.....それでもし自分にラブレター届いたらどうするの?」

[メイン] サラ : 「もし嫌な気持ちになるなら...自分がされて嫌なことは何とか、だよ!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………」

[メイン] 真保 琉乃 : 「さっきはああは言ったけど、自分の気持ちを抱えたまま卒業を迎える方が後悔が残る……と」

[メイン] 真保 琉乃 : 「私はそう思う。 ……とはいえ、受け入れられない人が居るのも、また分かる」

[メイン] サラ : .....一歩踏み出す勇気...ってことなのかな

[メイン] サラ : 「...お巫山戯とかじゃないなら、許す!」

[メイン] サラ : 誰が?
...自分の正義心てきなのが

[メイン] 真保 琉乃 : 「………そう」

[メイン] 真保 琉乃 : 「あなた……いえ、サラは中々変わっているのね」

[メイン] サラ : 「そんなことないと思うけどな...」

[メイン] 真保 琉乃 : 「友達で居てくれる?」

[メイン] サラ : 「!!!」

[メイン] サラ : 先程と同じように両手を自らの両手で握る

[メイン] サラ : 「うん、喜んで!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう……ありがとう」初めて微笑みのようなものを見せる

[メイン] 真保 琉乃 : その瞳はもちろん、確かにサラを捉えてはいたが…

[メイン] 真保 琉乃 : だが一方で…… どこか遠くを見つめているような気がした

[メイン] サラ : 「.........」

[メイン] サラ : これから、知っていけばいいよね
今日からが、友達なんだから

[メイン] 真保 琉乃 : 「どうかした?」

[メイン] サラ : 「...ううん、何でも!」

[メイン] サラ : 「あ、そうだ!今度は私に付き合って!」
「あのね、この前砂場で​───────

[メイン] 真保 琉乃 : 「……そう」また少し微笑みを浮かべる

[メイン] 真保 琉乃 :

[メイン] GM : こうして、サラは一人の少女ととても奇妙な出会いを果たす
果たしてこの出会いの行き着く先は

[メイン] GM : シーンエンド

[メイン] GM :  

[メイン] GM : オープニング(ツナ)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ある日の深夜、ツナは近所のコンビニに来ていた
来ていた理由は自由に決めていいよ

[メイン] 沢田綱吉 : じゃあ眠れないから暇つぶしにこっそり抜け出してきたことにしよう
不良じゃん!

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ~実はこういうシチュエーション結構憧れてたんだよね」

[メイン] 沢田綱吉 : そう誰にともなく呟きながらコンビニで立ち読み中
外国人の人が忙しなく働いているのを見て深夜のクルーは忙しそうだなあなんて思ったり

[メイン] 沢田綱吉 : (とか思ったりする余裕ないよ!こうしてるだけでも心臓がバクバクしてる!うわ~来るんじゃなかった~!)

[メイン] 沢田綱吉 : それでも変な意地を張ってペラペラと雑誌をめくり続ける
正直内容とか1ページも頭に入ってこない

[メイン] その辺のおっさん : 「お? なんや坊や、中学生かいな? 中学生がこんな遅くにコンビニ来てたらアカンで!」では唐突にその辺のおっさんに話しかけられる

[メイン] 沢田綱吉 : 「わ!わあごめんなさいすいませんでしたー!」

[メイン] 沢田綱吉 : すごい早口で謝って雑誌を置いてぴゅーっと逃げていく

[メイン] その辺のおっさん : 「いや別に説教したいわけじゃ、それよりスナックでも……って逃げられてもうた」

[メイン] GM :

[メイン] GM : では慌てて逃げ出したツナ

[メイン] 沢田綱吉 : 「はぁ…はぁ…やっぱり色々だめだよこんなの…早く帰ろう…」

[メイン] 沢田綱吉 : 走ったせいかそれともダメな事をやってる罪悪感のせいか心臓がバクバクしてる…

[メイン] GM : ですが、帰り道の途中で何かがぼんやりと光っているのをみつけます

[メイン] GM : それは道から少し外れたところにある草むらの中のようですが、妙に青白い不気味な光だ

[メイン] 沢田綱吉 : ふと視界に入った変な光、普段なら多分近づかずにおいたんだけど…今日は好奇心なのかなんなのか、自分でもよくわからない意地みたいなのがあって…

[メイン] 沢田綱吉 : 「…い、いいよね帰るのはあれ見てからでも」
なんてホイホイ寄って行ってしまうのだった

[メイン] GM : では近づいていくと…

[メイン] 真保 琉乃 : 「……………」

[メイン] 真保 琉乃 : そこにはサラと同年代程度の女の子が一人佇んでいます

[メイン] 沢田綱吉 : 「……うん、うん?」
思わず二度見してしまう。え、あれって小学生じゃない?

[メイン] 沢田綱吉 : 「ね、ねえ君。こんなところで何してるの?お父さんやお母さんは?」
流石にほっとけるわけもなく、勇気を出して声を掛けに行く

[メイン] 真保 琉乃 : ではツナが少女に近づいていくと……

[メイン] 真保 琉乃 : じゃあ<知覚>で判定をどうぞ

[メイン] 沢田綱吉 : (1+0)dx+1 〈知覚〉 (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7

[メイン] 沢田綱吉 : 1ダイスしかないわりにはそこそこじゃない?

[メイン] GM : おお

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 35 → 40

[メイン] GM : ではツナは草むらの中から何かが這い出て、そしてゆっくりと立ち上がっていくのに気が付きます

[メイン] 宇宙人? : それは……暗がりの中にあって明らかに不気味な、青白い肌を持つ…… どう見ても宇宙人のそれでした

[メイン] 沢田綱吉 : 「…………ぁ、ぇ、えぇ?」
驚きの余り普通に唖然とする、いや、だって…こんなの予想できるわけないじゃん!

[メイン] 沢田綱吉 : そして咄嗟に屈んで隠れちゃったり
本当にこういうとこダメだよなぁ…オレ

[メイン] GM : ではツナがかがんでいると、少女を挟むように立つ宇宙人?はツナの…ひいては少女の方に向けてその鋭く尖った爪を閃かせて走ってくる!

[メイン] GM : 生気の感じられない瞳ではありますが、その行為は紛れもなく殺意に満ちています

[メイン] 沢田綱吉 : 「……!」
その瞬間、体にやる気…いや、死ぬ気の力が巡る。ここで見過ごせば、あの子はどうなる…そんな後悔なんてしたくはないと、体が拒絶する

[メイン] 沢田綱吉 : 「待て!」
額に炎を宿し、草むらから飛び出し少女の前へと壁になるように立ち塞がる

[メイン] 宇宙人? : その姿に動じることなく、宇宙人?は巨大な爪をツナに向けて振るってくる

[メイン] 沢田綱吉 : クリアな思考が成すべきビジョンを鮮明に映し出す。ここで迂闊に力を使えば、それは少女のトラウマになるかもしれない。ならば──

[メイン] 沢田綱吉 : (2+0)dx 《氷壁》 (2DX10) > 6[2,6] > 6

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 40 → 45

[メイン] 沢田綱吉 : 昂る心を静め、普段の逆の力をその腕を受け止めると同時に解き放つ。

[メイン] 沢田綱吉 : 「死ぬ気の…零地点突破」

[メイン] 沢田綱吉 : 瞬間、その相手の体に炎が纏わりついたかと思えばその炎は凍り付き、巨大な氷塊へと変える

[メイン] 宇宙人? : 「………! …!」それにより瞬く間に凍りつきその場に封じられてしまう

[メイン] 沢田綱吉 : 「よし、上手くいった」

[メイン] 沢田綱吉 : 凍り付いたその姿をハッキリと認識すると、額の炎が消えていき…いつも通りのオレに戻る

[メイン] 真保 琉乃 : 「…………」その姿を少女はただじっと見つめています

[メイン] 沢田綱吉 : 「…あ!ねえ君、大丈夫だった?ケガしてない?というかなんでこんな場所にいるの?」

[メイン] 沢田綱吉 : 少女の方へと向き直ってちょっと早口に捲し立てる

[メイン] 真保 琉乃 : 「………バナナ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「バナナ?」

[メイン] 沢田綱吉 : バナナ?え、どういう意味だろう…もしかしてバナナ買いに外に出たとか…?

[メイン] 真保 琉乃 : 「お礼をしたい。 よって……バナナを食べる?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え、あ、う、うん」
思わず頷いちゃったけど…ど、どういう展開!?というか深夜にバナナ食べたら太っちゃう!

[メイン] 真保 琉乃 : 「じゃ、これ………」どこからともなくバナナを取りだして剥くとその先を何度か舐め取る

[メイン] 沢田綱吉 : 「………!?!?!?」
「こ、こら!そうやって食べ物を変に舐めちゃだめだよ!」

[メイン] 沢田綱吉 : まずい、理解が追いつかない。なんでバナナを持ってるの?それでなんでそのバナナをこの子は舐めてるの?

[メイン] 真保 琉乃 : 「はい、どうぞ」そうして差し出してくる

[メイン] 沢田綱吉 : 「……あ、ありがとう……?」
しまった~!そのまま自然に渡して来て受け取っちゃったからもういらないって返すわけにもいかない~!

[メイン] 沢田綱吉 : 勇気を出してパクりと一口バナナを頬張る。出来る限り笑顔を作って

[メイン] 沢田綱吉 : 「うん、おいしいよ…ありがとう」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………」

[メイン] 真保 琉乃 : 「思ったより純情な人だった…… なんだか逆にごめんなさい」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え、え!?もしかしてオレからかわれてたの!?」

[メイン] 沢田綱吉 : バナナを舐めてたしちょ、ちょっとこの子マセてる…?どうしよ~オレこの子ニガテかもしれない…

[メイン] 真保 琉乃 : 「……それはそうと、助けてくれてありがとう」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ、ううん、どういたしまして。オレなんてこれくらいしかやれることないし…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ!でもオレがたまたま通りかからなかったら危ない目にあってたかもしれないんだから、もう今後深夜に出歩くのはやめるように!」
ビシッと注意。というかこれが言いたかったんだった…流されてたけど…

[メイン] 真保 琉乃 : 「………そう。 わかった、気をつける」

[メイン] 真保 琉乃 : 「それというのも今日は宇宙人と出会えると思ってここに来たけど、まさかフレンドリーさのかけらもなくあまつさえキャトることすらなく殺しに行くなんて予想外だった」

[メイン] 真保 琉乃 : 「もう宇宙人に関わるのはやめておくことにする」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…………あ、うん、それがいいよ」
キャトる…ってなに?

[メイン] 沢田綱吉 : 「というか君、家はどこ?普通親御さんが出歩かせてくれないと思うんだけど…」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そして……まさか宇宙人を凍らせてしまう人が出てくるなんて更に予想の上だった」ツナのその質問に被せるようにこう言ってくる

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ、そ、そうだね!オレもおかしいね!」
…しまったー!凍り付かせるのも普通に異常だった!最近キラキラやサラたちと一緒にいすぎて忘れてた!

[メイン] 沢田綱吉 : 「というかオレの質問に答えて!お願い!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「…………両親はいない。 ので、施設から抜け出してきた」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え、両親がいない…で、施設から…?なんで抜け出してきちゃったの?あ、それは宇宙人に会うためって言ってたね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「……その施設に戻るつもりってある?オレも送ってくからさ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「嫌なら…一応、今日寝れる場所は紹介できるけど…」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………小学生を連れ込むということ?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そんなこと言ってないよ!友達がいる施設があるんだよ!」

[メイン] 沢田綱吉 : (う~…やっぱりオレこの子ニガテかも~)

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう……なるほど でも大丈夫、施設にはちゃんと戻れるから」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そう…いや、でもオレもそこまでついてくよ。こんな時間だし、女の子1人だけじゃ宇宙人以外にも危ないことあるし」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………わかった、それじゃあ───」

[メイン] : 「あれ? ツナどったのこんな所で」と、そこに聞き覚えのある声

[メイン] 沢田綱吉 : 「え!?」
咄嗟にそっちの方を振り向く

[メイン] キラキラ : 「やっほー。 どうしたの? なんか凍ってるし」そこにはキャリーケースを下げたキラキラが

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ、いや、その…ちょ、ちょっとコンビニに…」
し、深夜に知り合いに会うとは思わなかった…

[メイン] 沢田綱吉 : 「というか、今この子を送ってこうとしたんだけど…」
そう言いながら少女のいたところに視線を移す

[メイン] GM : しかしそこに少女の姿はなく、また氷の中にも宇宙人は居ません

[メイン] 沢田綱吉 : 「……あ、あれ?いない…というかあの宇宙人は!?」

[メイン] キラキラ : 「宇宙人? そういう感じのジャームが居たの?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「い、いや…そもそもジャームかどうかもよくわからないけど女の子が襲われてたから…反撃しちゃった」

[メイン] 沢田綱吉 : 「と、というかキラキラ!さっきまで女の子いたんだけど見てない!?」

[メイン] キラキラ : 「女の子? いや見てな

[メイン] GM : とその時……

[メイン] GM : 少し離れた雑木林の中から、ドン!! という音が響いたかと思うと、さきほど見た青白い光よりも更に強い光が二人の目を一瞬くらませます

[メイン] 沢田綱吉 : 「うわっ!?」
咄嗟に目を瞑る

[メイン] 沢田綱吉 : 「だ、大丈夫?キラキラ」
目がくらんだまま、声は普通に出せたので呼びかける

[メイン] キラキラ : 「う、うん。なんとかね… ってか何今の…なんかヤバくない?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「行ってみよう、ここもさっきまで青く光ってたんだ。あっちでもその、えーっと…宇宙人に襲われてる人がいるかもしれない。いないならいないで帰ればいいし」

[メイン] 沢田綱吉 : 返事を聞くより早く、雑木林の方へと歩きだして
「あ、行こうって言ったけど…帰っても大丈夫!その時はオレ1人で行くから!」

[メイン] キラキラ : 「何言ってんの、あたしも行くわよバカ!」ついてきます

[メイン] 沢田綱吉 : 「ありがと、じゃ行こう!」
というわけで雑木林へ2人で向かう、正直ちょっと怖いけど…それ以上に何かあったのを見逃す方が嫌だし

[メイン] キラキラ : 「オッケ~!」

[メイン] GM : こうして二人は雑木林へと向かう その光の元にあるものは一体…

[メイン] GM : シーンエンド

[メイン] GM :  

[メイン] キラキラ :

[メイン] GM : ミドルフェイズ1 SQ・南天登場

[メイン] SQ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+5[5] > 57

[メイン] 緋衣南天 : 1d10 そーい (1D10) > 2

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 52 → 57

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 44 → 46

[メイン] GM : では二人とハルヒは深夜の雑木林の入口にやってきていました

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「よく来てくれたわね、流石だわ! 虫除けスプレー持ってきたけど使う?」

[メイン] 緋衣南天 : 「使わせてくれるというのなら、是非
 この季節の虫は鬱陶しいもの」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ぜひ使うといいわ! あと友愛協会から貰ったこのダウジングロッドとかも……おわっ」ごちゃごちゃ色々入ったバッグから物を取り出そうとして、カラフルな飾りのついたメガネが南天の方に転げ落ちる

[メイン] 緋衣南天 : 「……これは?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「うわ、最悪…… レンズ覗いてないわよね?」

[メイン] 緋衣南天 : 少し屈んで、その落としたメガネを拾い上げながら
やや珍しい装飾なのもあり尋ねつつ

[メイン] 緋衣南天 : 「覗いていませんよ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そう、ならいいわ。 置いてきたつもりだったのにいつの間にか紛れてたのかしら…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「それはねーなんていうか… それも協会から貰ったんだけど……」

[メイン] 緋衣南天 : 「…役に立たなかったり?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「う、うーん……なんていうのかしらね…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「かけると頭の上あたりに数字が浮かんでくるのよ…でもほとんどの人は0なわけ」

[メイン] 緋衣南天 : 「……」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「でもたまにすごい数字が出てくる人が居るのよ… だからあたしが思うにこれって…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「その…… いわゆる生涯であれの回数を…… ……分かるでしょ?」

[メイン] 緋衣南天 : 「…………な、なるほど またなんというか…変なもの作り出してるのね、その協会」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「っていうかダウジング器具と一緒に勝手に送りつけられてきたのよ! 説明書とかもないし…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「部室に放っておいたけどいつの間にか紛れ込んでたみたいね。 アレすぎるからこれの事は忘れて」

[メイン] 緋衣南天 : ……もっとも、楽観視は全くしない
恐らくそれは…私達の真相を探るにはあまりにも…。

[メイン] 緋衣南天 : 「そーね、そうしましょうこんなの思春期の敵だわ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そう思うわよね! それじゃ、はいこれロッド持ってね、何かあれば揺れる筈だわ」そう言って渡されたこちらはごく一般的なダウジング用のロッドのようだ

[メイン] 緋衣南天 : 「はいはーい」
…危機は脱したようだ 今の所
ダウジングロッドを受けとり、そのまま手に持つ

[メイン] SQ : 「ワクワク!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「よーし、それじゃ指定されたポイントはもうちょい上よ、しゅっぱーつ」

[メイン] SQ : 「出発です!」

[メイン] 緋衣南天 : 「しゅっぱーつ」

[メイン] GM :

[メイン] GM : やがて指定されたポイントにたどり着きますが、明らかに奇妙です

[メイン] GM : そのあたりだけ木々はおろか草や落ち葉までまるごと無くなっており、5M四方ほどの空間が出来上がっています

[メイン] SQ : 「ここの一帯…なんか変……」

[メイン] 緋衣南天 : 「あっ言おうとしたセリフを…!」

[メイン] 緋衣南天 : 「…そうね 落ち葉や草すら無いなんて珍しい、では済ませないわ
 何かあったような…何かが起きてるような…」

[メイン] 緋衣南天 : 考察しながらも、ダウジングは続行している
まあ杞憂だろう…とも思いつつ。

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「な、なにかしらこれ… まるでミステリーサークルとキャトルミューティレーションの合わせ技だわ」

[メイン] GM : ハルヒがそう言った直後、突如として辺りが蒼白い光に満たされ始めます その光量は一瞬目を開けていられないほど

[メイン] 緋衣南天 : 「うそ、光って……!?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「な、なに!?」

[メイン] SQ : 「きゃー!カメラが白飛びしちゃいます!」

[メイン] GM : その直後、周囲に《ワーディング》が広がり始める オーヴァード以外は意識を失う空間

[メイン] 緋衣南天 : 「────っ」
この空間、ワーディング……そしてあの眼鏡…
まずい…この環境は…かなり……!

[メイン] SQ : ハルヒさんは気を失いそうですか?

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あぐっ……!?」意識を失ったようです

[メイン] SQ : では具体化して受け止めてましょう

[メイン] SQ : 「気絶するってことはオーヴァードじゃなかった見たいですねー」

[メイン] SQ : 「今のところはですけど」

[メイン] 緋衣南天 : 「……助かったわ。これで無自覚なオーヴァードだとしたら、いよいよまずかったわ」

[メイン] GM : そんなやりとりをしている傍ら、目が慣れてくると蒼白い光の中頭上から何からゆっくりと降下してくる事に気付きます

[メイン] SQ : 「……?宇宙人でしょうか?」

[メイン] 緋衣南天 : 「……マジか」

[メイン] 緋衣南天 : …こうも都合良く、しかし涼宮ハルヒだけが倒れた状態で?
何かが降りてくるなど…。

[メイン] エイリアン : それは奇妙な形の銃を構えた、機械のように見える生体組織のようなものに搭乗した緑色の肌に触覚を持つ存在で……

[メイン] エイリアン : 明らかにエイリアンですね

[メイン] SQ : おお

[メイン] エイリアン : 背後にも何体か別の形状の宇宙人っぽいのを従えているようです

[メイン] エイリアン : 「プピルプル」

[メイン] 緋衣南天 : 「……SQどう?アレが何言ってるかわかったりしない?」

[メイン] SQ : 「既存の言語ではなさそうですねぇ…」

[メイン] エイリアン : では<知識:言語>とかで判定をどうぞ

[メイン] SQ : (3+0)dx (3DX10) > 6[4,4,6] > 6

[メイン] SQ : だめそう

[メイン] 緋衣南天 : 4dx10 (4DX10) > 9[1,5,7,9] > 9

[メイン] SQ : オリジンサイバー使っててもいい?

[メイン] GM : いいよ~!

[メイン] GM : では二人は、言語というよりも鳴き声に近いのではないかと思いました 統一された体系を伴った言語とは思えないデタラメさですし、エコーのようなものも感じられません

[メイン] SQ : うわ!じゃあ16です!

[メイン] GM : 同じですね

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 57 → 59

[メイン] エイリアン : そして二人が困惑してる中、三人が居る方へと銃を構えます 背後のエイリアンたちもその腕を鋭利な形状へと変化させて明らかに殺意を向けてくる

[メイン] SQ : 「既存の言語との類似性は見られませんねぇ、どっちかというと鳴き声みたいな印象ですが」

[メイン] 緋衣南天 : 「…いずれの言語体系でも、いやこれは鳴き声のようなものか」

[メイン] SQ : 「……逃げますか?」

[メイン] 緋衣南天 : 「って、なんか向こう…随分と敵意を向けてくるわね」
「………逃げれそうならそのつもり。こいつも連れてね」

[メイン] SQ : 「かばいながらの戦闘は分が悪いですからねぇ……」

[メイン] 緋衣南天 : 「そういうこと」

[メイン] エイリアン : では一旦場面切り替わります

[メイン] GM :  

[メイン] サラ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+7[7] > 45

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 38 → 45

[メイン] GM : ではサラさんはお休みしていたであろう真夜中に支部長に起こされます
なんでも市内の雑木林でワーディングの反応があったとのこと

[メイン] GM : SQさんと南天さんがそちらに向かったとの報告があったため、様子を見て来て欲しいとのことでした

[メイン] GM : というわけで問題がなければサラさんはそちらに向かっています

[メイン] サラ : とてててて

[メイン] GM : ではその途上、<知覚>判定をどうぞ

[メイン] サラ : (4+0)dx+1 〈知覚〉 (4DX10+1) > 8[2,3,7,8]+1 > 9

[メイン] GM : では…

[メイン] 真保 琉乃 : 雑木林の林道を登る途中、見覚えのある少女が林道から外れた道を下っていくのが見えました

[メイン] サラ : 「あれって……」

[メイン] サラ : 「見間違いじゃない……よね」

[メイン] サラ : こんな時間に何を、と考えたところで
自分がここにいることも大概おかしい事だと気がつく

[メイン] GM : しかしその姿を目で追っているうちに、いつの間にか姿が見えなくなっていることに気付きます

[メイン] サラ : 「行っちゃった…」

[メイン] サラ : 「って違う!ワーディング反応ってことは…ここ危険だ!」

[メイン] サラ : 消えたと思わしき方向へ足を向ける

[メイン] GM : ですが、多少探してもどこにも見当たりません そうこうしているうちに上のほうでは衝撃音や木々が倒れていく音が聞こえてきます

[メイン] サラ : 「な、南天さん達かなぁ…!?うぅ…えーとどっちから………」

[メイン] サラ : 首を上に向けたり下に向けたり、少しの思考時間のち
まずは出処のハッキリしている音を目指し上に向かう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ではお待たせしましたツナも合流です

[メイン] 沢田綱吉 : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+8[8] > 53

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 45 → 53

[メイン] GM : 戦闘が始まり、ハルヒを抱えて逃げる二人ですが、やがて追い込まれてしまいます…が

[メイン] GM : 反対側からやってきた三人の気配を感じ取ります

[メイン] 沢田綱吉 : 「はぁ…ひぃ…!?え!?何あれ!?」
何やら物騒な音が聞こえてきたので急いで来た

[メイン] サラ : 「遅れました!友達を探してて……」
バカ正直に理由を話ながら

[メイン] キラキラ : 「お待たせ! って何が起きてんの!?」

[メイン] SQ : 「敵対的な宇宙人から一般人を助けてるところです」

[メイン] 緋衣南天 : 「……ちょうど良かったわダメツナ 見ての通りよ見ての通り
 なんでここにいるかとかは聞かないでね」

[メイン] SQ : 「ナイスなタイミングでしたね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そんで知ってる2人…いや3人にまた宇宙人!?今日二回目!」

[メイン] エイリアン : エイリアンたちは三人に気づくと、全員にブラスターを向けてきます

[メイン] エイリアン : 逃げ道はなく、あったとしてもハルヒを連れて逃げることは難しいでしょう

[メイン] 沢田綱吉 : 「ちょ、ちょっと…ああもう!頼むから話くらい聞いてくれよ!」
どうしようもないと察して額から炎を噴き出し臨戦態勢に

[メイン] サラ : 「えっととにかく…その人の救助優先でいいよね!」
翳した手から砂を噴出させる

[メイン] 緋衣南天 : 「話できたらこんなことにならないっての
 …多分、アレは外見こそエイリアンだけど中身は獣と変わらないわ」

[メイン] SQ : 「生まれたてのRBですかねぇ?サラさんへいパース!」ハルヒをサラに投げる

[メイン] サラ : 「わ…と、グラフォス!」
腕だけを即座に作りだし受け止める

[メイン] 沢田綱吉 : 「さっきと同じならあの宇宙人は動けなくなるまで襲って来る、油断しないで!」

[メイン] キラキラ : 「あーもー、サメの次はエイリアンとか冗談じゃないっての!」チェーンソーを構える

[メイン] 緋衣南天 : 「………………」
「そうね、うん」

[メイン] GM : ってわけで問題なければ戦闘入るわよー

[メイン] SQ : じゃあ購入をさせていただきます……

[メイン] 沢田綱吉 : オレは大丈夫

[メイン] グラフォス : オイラは大丈夫

[メイン] SQ : さっきのシーンと地続きですか?

[メイン] 緋衣南天 : 私も大丈夫

[メイン] SQ : 地続きなら引き続きオリジンサイバーで…

[メイン] SQ : (3+0)dx+1+10 〈調達〉 (3DX10+11) > 8[5,7,8]+11 > 19

[メイン] SQ : 大槌購入!

[メイン] GM : 地続きです!

[メイン] SQ : わあい!購入完了!

[メイン] GM : ヨシでは戦闘開始です

[メイン] GM : PCたちは雑魚宇宙人から5M離れた位置にいます 銃タイプは更にその5M奥

[メイン] GM : キラキラはこの戦闘では手番が来ると敵に30の固定ダメージを与えるものとして処理します オートアクションは使えず侵蝕率は考慮しません、攻撃対象にもなりません

[メイン] 沢田綱吉 : わかったよ

[メイン] SQ : わっかさん

[メイン] 緋衣南天 : わかったわ

[メイン] サラ : わかった

[メイン] GM : ではセットアップ

[メイン] 沢田綱吉 :

[メイン] サラ : アーマークリエイト使用

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 45 → 47

[メイン] SQ :

[メイン] 緋衣南天 : 原初の黄:加速装置

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 46 → 48

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] initiative : 8 → 20

[メイン] グラフォス : 腕から体、頭と全身を構築していく

[メイン] エイリアン : Eロイス:殺人圏を使用 クリンナッププロセスごとに全員に2D点のダメージを与えます

[メイン] SQ : ……ハルヒさんにも?

[メイン] エイリアン : ハルヒは対象外とします

[メイン] SQ : よかった〜

[メイン] 緋衣南天 : ふぅ…よかった

[メイン] グラフォス : こわいぽめ

[メイン] エイリアン : 「プピルプル!」号令と共に周囲にビットのようなものが無数に散らばりこちらに銃口を向けてくる

[メイン] グラフォス : 構築された腕の1つを分離させ、ドームのように再構築しハルヒを覆い隠す

[メイン] 沢田綱吉 : 「ありがとうサラ、その人が怪我をする心配せずに戦える」

[メイン] 緋衣南天 : 「…………そのまま守り抜いておいて。それまでにカタを付ける」

[メイン] サラ : 「どこまで持つか分からないけど…この人は任せて!」

[メイン] SQ : 「よしよしこれでさっきまでの防戦一方とは行きませんよ〜」

[メイン] 緋衣南天 : 一度だけドームのように覆い隠されたハルヒの方を見て、困ったように言葉を発して。

[メイン] SQ : ニヤリと笑い胸のあたりからデータ圧縮された大槌を展開します

[メイン] GM : では南天さんからです

[メイン] 緋衣南天 : マイナーで1m下がって

[メイン] 緋衣南天 : メジャーで原初の赤:サイレンの魔女

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 48 → 54

[メイン] 緋衣南天 : 4dx10+10+11 対象はエネミー全て/装甲無視 (4DX10+21) > 7[3,3,5,7]+21 > 28

[メイン] 緋衣南天 : さあどうでる…!

[メイン] 宇宙人?(1) : 《献身の盾》で1が2をカバーリング 2と3はなにも

[メイン] エイリアン : 《イベイジョン》ドッジ達成値14固定

[メイン] 緋衣南天 : 3d10+4d10+12 (3D10+4D10+12) > 12[9,2,1]+20[4,4,4,8]+12 > 44

[メイン] 緋衣南天 : 2d10+3 (2D10+3) > 7[3,4]+3 > 10

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 26 → 16

[メイン] 宇宙人?(2) : 2だけ残りました

[メイン] 緋衣南天 : 「ッハハ! 面倒だからとっとと、死ね!」

[メイン] エイリアン : 《赤河の支配者》でダメージ減少

[メイン] エイリアン : 1d10-4 (1D10-4) > 8[8]-4 > 4

[メイン] 緋衣南天 : 手を大きく広げたと思えば、衝撃波というよりかは
どちらかと言えば重力のようなものを叩き付け、エイリアン達を押し潰していく

[メイン] エイリアン : 違う12点

[メイン] system : [ エイリアン ] HP : NaN → NaN

[メイン] エイリアン : 🌈

[メイン] 緋衣南天 : 🌈

[メイン] 沢田綱吉 : 🌈

[メイン] サラ : 🌈

[メイン] SQ : 🌈

[メイン] 宇宙人?(2) : 「………」その攻撃の一部を肩代わりして受ける 統率された軍隊というよりも、まるで軍隊アリのように機械的に

[メイン] 緋衣南天 : 「一体は耐え…もう一体は……チッ、機械的な…」

[メイン] 沢田綱吉 : (相変わらずすごい人だよなあ…性格キツいけど)

[メイン] 緋衣南天 : 「だけどそれで?大物の方に因子はぶち込んだ!」

[メイン] エイリアン : 「………」

[メイン] エイリアン : 手番入ります

[メイン] 緋衣南天 : 的確にダメージを増加させるための因子もまた、エイリアンに打ち込んだのを確認して
軽い自傷による血反吐を吐き捨てながら、相手の出方を窺う

[メイン] エイリアン : マイナーで従者の弓を装備

[メイン] エイリアン : 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《吸収》+《異形の祭典》+《赫き弾》+《かりそめの狩人》 で3体を攻撃

[メイン] エイリアン : 1b4 (1B4) > 3

[メイン] エイリアン : SQさんを除く三人に

[メイン] エイリアン : 13dx8 命中 (13DX8) > 10[1,2,2,3,3,4,6,6,7,8,8,8,9]+10[3,7,7,10]+10[8]+1[1] > 31

[メイン] 沢田綱吉 : 跳ねたね

[メイン] 緋衣南天 : 1dx10+1 奇跡の回避を信じて… (1DX10+1) > 8[8]+1 > 9

[メイン] サラ : ツナさんを庇うほかありません…!

[メイン] 沢田綱吉 : (4+0)dx+0 一応〈回避〉 (4DX10) > 10[3,10,10,10]+10[5,8,10]+8[8] > 28

[メイン] エイリアン : おお

[メイン] 沢田綱吉 : ええ…

[メイン] 緋衣南天 : おお

[メイン] サラ : おお

[メイン] SQ : おお

[メイン] エイリアン : こういうの、逆に悲しいんだよな

[メイン] 緋衣南天 : 妖精の手乗せたら回避ラインでダメだった

[メイン] エイリアン : 今はキラキラはNPCモードだから

[メイン] エイリアン : 4d10+21 装甲ガードは有効 (4D10+21) > 21[6,4,10,1]+21 > 42

[メイン] エイリアン : 命中するとラウンド中判定ダイスが-3個されます

[メイン] サラ : 死ぃ〜

[メイン] 沢田綱吉 : 少女に庇われました
なんて情けない絵面だろう

[メイン] 緋衣南天 : (普通に死ぬ)

[メイン] サラ : 手番放棄カバーリング

[メイン] サラ : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+7[7] > 54

[メイン] 緋衣南天 : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] エイリアン : 「プルプルピ!」手に持ったブラスターから緑色の光の束が放たれる

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 16 → 1

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 47 → 54

[メイン] system : [ サラ ] HP : 25 → 7

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 54 → 55

[メイン] サラ : 「ツナさん!こっちは大丈夫、前を!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「避けきれるか…!?いや、わかった!」

[メイン] 沢田綱吉 : サラの声を聞いて回避せずそのまま構える

[メイン] グラフォス : 視界を妨害しない程度に貼られた薄い砂の膜がツナに向かう光の束を逸らしていく

[メイン] 緋衣南天 : 「……ぁ、ッ! 痛い事してくれたわね家畜の餌にも劣る分際が…!」

[メイン] 緋衣南天 : 一方で、ハナから避けられるだけの能力など有してないからか
簡単にそれに直撃するも、悪態を吐きつつすぐさま回復させていく

[メイン] エイリアン : 「……プルプルピ」その様子をまるで何の感慨もなく見つめている

[メイン] GM : ではサラさんかな

[メイン] 緋衣南天 : サラは手番放棄のカバーリングしてるから…SQかしら

[メイン] SQ : はーい

[メイン] GM : ではSQさんどうぞ

[メイン] SQ : マイナーで戦闘移動と宿地で真ん中の宇宙人に接敵!

[メイン] サラ : まあ今盾作ってもしょうがないですしね

[メイン] SQ : 「宇宙まで吹き飛ばしてあげますよ!」

[メイン] SQ : (3+0)dx+8+10-3 99↓ (3DX10+15) > 3[1,3,3]+15 > 18

[メイン] GM : 出目ひどいな!3しかないのもあるけど… 一応命中

[メイン] SQ : 2d10+25+12 悲しい…… (2D10+25+12) > 14[4,10]+25+12 > 51

[メイン] GM : それで倒れました

[メイン] SQ : 「お、大振りすぎて外れるかと思いました…」

[メイン] 緋衣南天 : 「その時は無理矢理当てられるようにしてやるから専念し続けなさい」

[メイン] サラ : 「一撃!すごい!」

[メイン] SQ : 「お気遣い痛み入ります!ご主人様!」

[メイン] サラ : 「そういう関係だったんだ…!?」
なにやら知らない情報が突如降ってきて困惑

[メイン] 緋衣南天 : 「まて今その設定引っ張ると語弊が出るだろうが!」

[メイン] SQ : ケラケラ

[メイン] 宇宙人?(2) : 「………」

[メイン] 沢田綱吉 : 「今は遊んでる場合じゃないよ!」

[メイン] 宇宙人?(2) : ぐしゃ、と潰れたあと… その身体が液体となって地面に染み込んで、やがて消える

[メイン] 緋衣南天 : 「わかってるわ」
「液体……従者のようなものか?アレは」

[メイン] サラ : 「溶けちゃった…?」

[メイン] SQ : 「本体?狙った方がよかったですかね?任せましたよツナさん!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「うん、任せて!」

[メイン] キラキラ : 「てーーーい!」その直前にエイリアンにキラキラが斬りかかりました 30ダメージ

[メイン] system : [ エイリアン ] HP : -32 → -62

[メイン] GM : ツナさんどうぞ

[メイン] 沢田綱吉 : マイナーで《白熱》使って素手変更

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 53 → 56

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 59 → 61

[メイン] 沢田綱吉 : メジャーで《フレイムタン》+《結合粉砕》+《コンセントレイト:サラマンダー》
装甲無視に射程視界の単体攻撃だいっけー!

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 61 → 63

[メイン] 沢田綱吉 : (5+4)DX8+6 (9DX8+6) > 10[1,2,2,3,4,6,6,7,8]+3[3]+6 > 19

[メイン] GM : なんとか命中です

[メイン] 沢田綱吉 : ドッジの時とダイス取り換えて欲しいよね

[メイン] GM : それはそう

[メイン] 沢田綱吉 : 2D+1D+19-4 装甲無視ガード有効 (2D10+1D10+19-4) > 6[2,4]+6[6]+19-4 > 27

[メイン] 沢田綱吉 : こっちもダイスが跳ねない!

[メイン] 緋衣南天 : コンビネーター忘れないでツナ!

[メイン] 沢田綱吉 : あーそうだった
+2D!

[メイン] 沢田綱吉 : 2d+27 (2D10+27) > 18[10,8]+27 > 45

[メイン] 沢田綱吉 : 急に跳ねた

[メイン] GM : おお

[メイン] サラ : つよい

[メイン] 緋衣南天 : よし見れる数値になったわ

[メイン] エイリアン : 《赤河の支配者》

[メイン] エイリアン : 1d10+4 (1D10+4) > 2[2]+4 > 6

[メイン] エイリアン : 39点受けます 《蘇生復活》!

[メイン] system : [ エイリアン ] HP : -62 → 1

[メイン] 沢田綱吉 : 右手に輝く炎を宿し、そのままエネルギーの塊として射出し遠距離から殴り飛ばす

[メイン] 沢田綱吉 : 「ビックバンアクセル!」

[メイン] エイリアン : 「……………」その一撃で身体がボロボロに崩れるも、瞬時に強引に再生する 身体は崩れかかっているがお構いなしに動こうとする

[メイン] 沢田綱吉 : 「思ったよりしぶとい…というより無理矢理動いてる!」

[メイン] エイリアン : 《加速する刻》

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 56 → 65

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] エイリアン : 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《吸収》+《赫き弾》+《かりそめの狩人》 で南天さんを攻撃

[メイン] エイリアン : 13dx8 (13DX8) > 10[1,1,3,4,5,6,6,8,8,8,10,10,10]+10[1,2,4,7,7,9]+5[5] > 25

[メイン] サラ : 砂の祝福+砂の結界

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 54 → 60

[メイン] サラ : …行けるよね?

[メイン] 緋衣南天 : いけるわよ

[メイン] サラ : じゃあいく

[メイン] サラ : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+6[6] > 66

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 60 → 66

[メイン] エイリアン : 3d10+21 装甲ガードは有効 (3D10+21) > 22[9,7,6]+21 > 43

[メイン] system : [ サラ ] HP : 7 → 6

[メイン] サラ : 「まだ動いて…っ止める!」

[メイン] エイリアン : 崩れかけの身体を強引に動かしてブラスターから弾丸を放つ(《赫き弾のコストはエネミーエフェクトの不死者の血で無効化)》

[メイン] グラフォス : 砂塊として南天の前に顕現
それと同時に着弾し、砕け散る

[メイン] 緋衣南天 : 「真っ向から受け止め………!?」
2回目の攻撃、文字通りもう一度肉体を殺そうとした矢先に庇われることに瞠目する

[メイン] サラ : 「……っ…」
短時間にグラフォスを動かし続け疲労が見え始める

[メイン] サラ : 「何度でも止めます!!」
それを覆い隠すように声を張上げる

[メイン] エイリアン : クリンナッププロセス、《殺人圏》が入ります 全員に2Dダメージ(装甲は効く)

[メイン] 沢田綱吉 : 30-2d (30-2D10) > 30-15[5,10] > 15

[メイン] 沢田綱吉 : いたいいたいいたい

[メイン] 緋衣南天 : 2d10 (2D10) > 18[10,8] > 18

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 1 → 0

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] HP : 30 → 15

[メイン] 緋衣南天 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 55 → 63

[メイン] サラ : 2D10-2-11 (2D10-2-11) > 8[5,3]-2-11 > -5

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 0 → 8

[メイン] サラ : おお

[メイン] 緋衣南天 : 装甲強え

[メイン] SQ : 2D10 (2D10) > 4[3,1] > 4

[メイン] system : [ SQ ] HP : 25 → 21

[メイン] エイリアン : 周囲に展開していたビットから光弾が放たれる

[メイン] 沢田綱吉 : 「くうっ…!」
炎で弾いて急所は守るが、消耗も激しい

[メイン] 緋衣南天 : 攻撃の間隙を縫うように放たれたそれに、不快そうに顔を顰めて再度のリザレクトを行いつつ

[メイン] サラ : 「まずい…まだっ」
ハルヒの装甲をより強硬に

[メイン] SQ : 「やめてください!磁場が乱れるっ!」

[メイン] エイリアン : では処理終わったらセットアップです 何も無ければ南天さんの手番(加速する場合)

[メイン] 緋衣南天 : これ以上やられるのも癪だし当然加速ぅ!

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 63 → 65

[メイン] 緋衣南天 : マイナーは放棄!
メジャーで原初の赤:サイレンの魔女!

[メイン] 緋衣南天 : 5dx10+21 対象はエイリアン/装甲無視 (5DX10+21) > 8[5,7,7,7,8]+21 > 29

[メイン] エイリアン : 命中!

[メイン] 緋衣南天 : 3d10+4d10+12 (3D10+4D10+12) > 21[3,8,10]+31[4,8,10,9]+12 > 64

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 65 → 71

[メイン] エイリアン : 《赤河の支配者》…を使ってもどうあがいても耐えられない

[メイン] エイリアン : 撃破されます

[メイン] 緋衣南天 : 2d10+3 (2D10+3) > 9[4,5]+3 > 12

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 8 → 0

[メイン] 緋衣南天 : 「蛆虫風情が手を煩わせやがって…死ね!!」
怒りを露わにし、語気を強めた途端出力そのものを一段階跳ね上げさせ
エイリアンを文字通り圧殺していく

[メイン] エイリアン : 「…………!!!」

[メイン] エイリアン : それに潰されると同時、身体が液体に変化しやがてやはり地面に染み込んで消えていく
他と違い明らかに血のように見えたのがハッキリと分かります

[メイン] 沢田綱吉 : 「だ、大丈夫南天さん?」
終わったのを悟って炎をしぼませながら駆け寄る

[メイン] 緋衣南天 : 「………心配されるほどでもないわ
 これくらいは慣れてるし」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そっか、でも無事でよかった…オレいなくても多分大丈夫だったとは思うけど、それで…」
サラの方を見て

[メイン] サラ : みんなを一気こう…がーっと纏めて守れたらなあ
とか考えながらてをぐーぱーぐーぱー

[メイン] サラ : 「わ!?えっ!?あっ」
「あ!えっと!あの人なら大丈夫!」

[メイン] SQ : 「ご主人様…慣れていても手当はした方がよろしいですよ…」あわあわするモーション
……どこかのタイミングで購入判定したいですね…このシーンでは無理ですよね?

[メイン] 緋衣南天 : 「……ならよかったわ 下手に傷つかれて覚醒でもされると困るもの」

[メイン] 緋衣南天 : 「だから……ご主人じゃね……って はぁ……」

[メイン] 沢田綱吉 : 「とりあえずその人連れて…えーっと……どうしよっか」

[メイン] GM :

[メイン] GM : さてでは無事エイリアンを倒した一行ですが、そこに近づいてくる足音があります

[メイン] 沢田綱吉 : 「うん…?誰か来る」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…ワーディングってもう解除されてるの?解除されてたら…ま、まずくない?」

[メイン] SQ : 「なかなか派手でしたからねぇ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……………」それは琉乃でしたが… ツナやサラが知るそれよりも遥かに憔悴しているのが分かります ちなみにワーディングはまだ続いている

[メイン] 緋衣南天 : 「まだ続いてる。……だからこの子は…」
小さな声で。

[メイン] 沢田綱吉 : 「あれ、君…なんでここに?帰ったんじゃ?」
何故かいる少女に

[メイン] サラ : 「下に降りていったはずじゃ...じゃなくて...アレ?」

[メイン] 沢田綱吉 : (え!?)
声には出さないが顔には驚愕の色がありありと

[メイン] SQ : 「ご知り合いのオーヴァードですか?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……………」

[メイン] 沢田綱吉 : 「オレは知り合いっていうか…さっき助けた子っていうか…」

[メイン] サラ : 「友達.....多分」
多分というのは知り合って間もないからだとか相手からどう思われているか分かり兼ねるだとか雑多な理由を含むのだが

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう……あなた達、あれ、倒せたのね」

[メイン] 真保 琉乃 : 「良かった……って言うべきね、やっぱり」顔色が悪い

[メイン] 沢田綱吉 : 「いや、えっと…聞きたいこともあるけど、体調悪そうだしとりあえず無理せずに帰ろう?送っていこっか?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……いいの」

[メイン] 真保 琉乃 : 「さっきの宇宙人みたいなのは私が生み出したもので……」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そして私は……ジャームだから」

[メイン] サラ : 「え.......」

[メイン] 沢田綱吉 : 「???????」
急にとんでもない話をされて理解が追いつかない

[メイン] SQ : 「ちょっと失礼…」ハルヒの持ってたメガネをかけてみます

[メイン] 緋衣南天 : 「理解が遅い。アレらを造ったのがこの子で、この子はジャームって自己申告してるってだけでしょ」

[メイン] GM : 荷物の奥深くに紛れてしまったのか見当たりません(めがね)

[メイン] 真保 琉乃 : 「………」

[メイン] 沢田綱吉 : 「へ、へ~…流石南天さん、わかりやすいや…で、うん。ジャーム、ジャームか…」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう……ね。 突然言われて、そうかって思える方がおかしい…それぐらいの事は、あんまり知識の無い私でも分かる」

[メイン] 真保 琉乃 : 「でも……」

[メイン] GM : 地面に琉乃の脂汗が滴り落ちる…

[メイン] 宇宙人? : 「………………」すると、その部分の地面から、まるで伸びるように宇宙人のような姿が浮かび上がってくる

[メイン] 真保 琉乃 : 「………見ての通り、私はこいつらを生み出す事を制御できていない」

[メイン] 緋衣南天 : 「……ブラム=ストーカーの従者。それの作成を制御出来ていないと」

[メイン] SQ : 「それってチカラの暴走とかであってジャームとはまた違うのでは?」縮地で宇宙人を手際よく狩る(演出で倒せるなら)

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう…… 私の意に反してこいつらは生まれてくる そして私の敵へ攻撃してしまう」

[メイン] サラ : 「じゃあ制御できるようになろう!そうしたら大丈夫!」ぐっとこぶしをにぎる

[メイン] 真保 琉乃 : 「……いいえ、それも違う」とSQに

[メイン] 沢田綱吉 : 「え、私の敵…にしてはでもさっき襲われてなかった?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「ええ……そう。 襲ったわ……私に近づいてくるお兄さんを」とツナに

[メイン] 沢田綱吉 : 「そっかーオレいなきゃよかったんだー」
「そっかー…」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……あなた達が、まず私をなだめすかせて落ち着かせて、冷静に話をしたい事ぐらいは、分かってるつもり」

[メイン] 真保 琉乃 : 「あなた達が私の味方をしようとしてくれている事も、頭ではどうしようもなく理解できている」

[メイン] 真保 琉乃 : 「でも…… 私はあなた達が『怖い』……。 怖くて怖くてどうしようもない… 保護されるべき筈なのに、それを捕獲としか捉える事ができないの…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…だって。見逃すってことは…ダメ?」
南天に

[メイン] 緋衣南天 : 「そのせいでさっきのような宇宙人が…それこそ、そこのそいつの元に来たみたいに…」
「普通の人間のところにやってきて、襲いかかるというのを見過ごすっていうなら悪くないんじゃないの」

[メイン] 緋衣南天 : やや意地悪そうな声色も混ぜて問いに答える。
まあ、他にも問題はありそうだが。

[メイン] 沢田綱吉 : 「ひぎぃ…おっしゃる通りです」

[メイン] サラ : 「.......」

[メイン] サラ : 「"友達"だとしても、怖い?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう思ってた。 ううん……今も思ってる」

[メイン] 真保 琉乃 : 「でも、そういう事じゃないの。 私のこれは『衝動』…… 『恐怖』という衝動。 さっきそこのレネゲイドビーイングの人に言ったのはそういうこと」

[メイン] サラ : 「.........そっか」

[メイン] 真保 琉乃 : 「善意も、友情も、差し伸べられる手も……全てが、恐怖…… そうとしか捉えられない、暴走しているの」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そっか、というかオレより詳しいんだね…そうなっちゃうんだ、ジャームって」

[メイン] SQ : 「SQと言いますよ私は。ジャーム化してるって言うのは確実な話なんですか?根拠があればお聞きしたいんですが…」

[メイン] 緋衣南天 : …何か違和感がある。
その単語を知っていることもだが、あの従者の発生地点に…。

[メイン] 真保 琉乃 : 「……言った通り私も詳しいわけじゃない。 昔居た施設でそう習っただけだから」

[メイン] 真保 琉乃 : 「でも…… 少なくとも私は、今の私のこの状況を、そうだとしか説明できない」

[メイン] 真保 琉乃 : 「実際、普段生活している中で、理由もない恐怖心を感じる事はあった。 今は、それが際限なく溢れてきている…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「うん、うん、そっか。オレもしょっちゅう怖いって思うことはあるけどそれとは多分違うんだね」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……そう」

[メイン] 沢田綱吉 : 「でも多分ジャームとは違うと思うんだ、オレの知ってる、というか聞いた話だとそういう恐怖心を抑えれないのがジャームらしいから、キミはまだ自分を抑えてるし」

[メイン] 沢田綱吉 : (…で合ってたっけ、合ってたはず、多分)

[メイン] 緋衣南天 : 「……コイツが起きる前に何かと決めておきたいのだけど
 そのことを伝えて、あなたは何がしたい?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………そうだと願いたい。 さっきも言った通り、頭ではあなたたちに保護してもらって、検査して…それがベスト、分かってる」とツナに

[メイン] 真保 琉乃 : 「でも……うん」

[メイン] 真保 琉乃 : 「きっとそれはできない……」脂汗はさらに滴り落ちて、地面から無数のグレイ型の宇宙人が現れる 中には一部、先程銃を持っていたヘルメットを付けているタイプのものも居る

[メイン] 真保 琉乃 : 「だから…… 私を探して……そして………殺して欲しい。 私が正気で居られる内に… こんな奴らを野に放って…… みんなに、危害を加えたくないから……」と南天に

[メイン] SQ : 「あーあの子私が入れそうなモノ持ってないですねぇ」「これはしくじったかも……」

[メイン] 沢田綱吉 : 「うわわわっ!ちょ、ちょっとー!」
慌てて炎も出さずに宇宙人と格闘している

[メイン] サラ : 「殺すって...!」

[メイン] 緋衣南天 : 「そう ならやることは一つね」

[メイン] SQ : 遮りながら
「今からみんなでボコボコにして無力化してUGNに連れていきましょう!」
「そこで詳しく調べてもらえば暴走なのかジャーム化なのかもわかりますし、次の手も打ちやすいです!」

[メイン] SQ : 「殺せって言ってるんですしそのくらいはしてもいいですよね?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ええ!?なに言ってるのSQ!?」

[メイン] サラ : 「...そう!それしかないもう!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え゛!?サラ!?嘘でしょ!?」

[メイン] サラ : 「じゃあ、殺すの?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……そう。あなた達ならそうしてくれると思ってた」

[メイン] SQ : 「じゃあそういうわけなのでっ」琉乃の向かって大槌を振り下ろす

[メイン] 緋衣南天 : 「……ッチ」

[メイン] サラ : 「琉乃ちゃんが暴走して人に危害加えたくないって言うのはわかる、なら私だって殺してはい終わり、なんてしたくない」

[メイン] 沢田綱吉 : 「待って!ストップストッぎゃー!」
気を取られた隙に宇宙人に制圧された

[メイン] 真保 琉乃 : しかし、すんでのところで飛び出してきた大型の宇宙人に大鎚が遮られてしまう

[メイン] 真保 琉乃 : 「……サラ……その気持ちは嬉しい。 あなたと会えて良かったと思ってる」
「お兄さんも、あの時私を助けようとしてくれて嬉しかった」

[メイン] SQ : ではそれを予期していたように宇宙人を叩き潰します。なるべく大きな音を立てて琉乃の恐怖心を煽るように

[メイン] 真保 琉乃 : 「く、う……!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「ごめん……なさい……!」皆さんに殺到する宇宙人に紛れてその場から去ってしまう。《瞬間退場》だ

[メイン] SQ : 「……これで宇宙人たちも消えてくれたら楽なんですが…」従者に目を向けながら向かった先の監視カメラを片っ端からハッキングしてます

[メイン] 緋衣南天 : 「……逃げられた」

[メイン] 沢田綱吉 : 「待、待って!ああー!」
手を伸ばすが地べたに伏せた状態では当然届かない

[メイン] サラ : 「...........っ...」

[メイン] GM : 琉乃が姿を消すと従者たちもまた地面に溶けてしまう それと同時に《ワーディング》も解けます

[メイン] SQ : 「沢田綱吉さん、あの子のことが好きなんですか?こっちにはもう少しお姉さんな女性もいるんですけど、こちらは趣味には合いませんか?アウトオブガンチューですか?」ハルヒの方に目配せしながら

[メイン] 緋衣南天 : 「ああそうなんだツナ。へ〜〜〜」
意図を察して、ハルヒの方をチラチラと見ながら。

[メイン] 沢田綱吉 : 「ええ!?好きとか嫌いとか関係ないよ!ただ助けたいだけで…というか、うん、忘れてた…その人もいたんだった」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : では指摘されていると…

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「うう……ん……」《ワーディング》が解けたためか目を覚まします

[メイン] SQ : やばーっ誰かのスマホにとびこむ!

[メイン] 沢田綱吉 : 「だ、大丈夫ですか?」
声をかけるよ

[メイン] 緋衣南天 : 「…大丈夫でしょうか?少し眠っていたようですが…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あ…? あんた誰?」とツナに

[メイン] サラ : 「 」そそくさとツナの後ろに

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ん?んん? 南天……あたし何が…って」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そうよ! 宇宙人よ! あたし確かにこの目で見たわ!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ、えっと自分は沢田綱吉と…ひぃっ!」
目覚めたばかりなのにこのテンションにビビってる

[メイン] 緋衣南天 : 「うそ、本当に見たんですか!?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ええ、あたし気を失っ…てたのよね? でもその直前に確かに見たわ! こう空からブワーッと蒼白い光が来て…それで…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ハッ…もしかしてあれ? あたしアブダクションとかされちゃったやつ!?」

[メイン] 緋衣南天 : 「いえ、誘拐はありませんね。ここに移動させたのは私ですし」

[メイン] サラ : 起きたばっかりなのにテンション高い人だなぁ...とか思いながらツナの裾を掴んでる

[メイン] SQ : 「ハルヒ様は光刺激によるショックで気絶なさったんですよ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「……………」
なんにも言えないままとりあえずサラが後ろに隠れてるのでその場から動くこともできずに突っ立ってる

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ふーん…まあいいわ」

[メイン] SQ : 「気絶に当たって記憶に齟齬が生まれるのはよくあることですので、今回はその…残念ですがぁ……」誰かのスマホのアプリの後ろに隠れながら恐る恐る進言する

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「それで……そこの三人はなんでここに居るわけ?」とツナとサラとキラキラに

[メイン] サラ : 「ひっ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ、えっと…変な光が見えたのでオレがこの子を連れて見に来て…」
時間が時間だしサラが一人なのも不自然だしなあ…

[メイン] SQ : choice 誰のスマホにいる?ツナ サラ キラキラ 緋衣 南天 涼宮 (choice 誰のスマホにいる?ツナ サラ キラキラ 緋衣 南天 涼宮) > サラ

[メイン] 沢田綱吉 : 「で、友達もなんか途中で合流したらそこの南天さんと会ったのがついさっきです」

[メイン] サラ : 「そ、そうなんです!」
「夜中起こされて一緒に行こうって!」
上手いこと合わせるつもりでなんか勢いのまま喋っている

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ふんふんなるほどね…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ならあんた達も当然興味出たわよね? 宇宙人!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「は、はい!」

[メイン] 沢田綱吉 : (やっばうっかりはいって答えちゃった!)

[メイン] サラ : 「宇宙...人...」
想起されるのはやはり先程の光景

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あなたはどう? まだちっちゃいみたいだし無理にとは言わないわ、でもあたしは来る者は拒まないわよ!」とサラに

[メイン] サラ : 「...ある、興味あります!」

[メイン] サラ : よくわかんないけど、あの子の抱えてるものに近づけるなら...

[メイン] キラキラ : 「えそういう流れ!? え~と~…じ、じゃああたしも…?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「なら決まりね! この6人で今日見た宇宙人ともう一度コンタクト取るわよ―、当然SQ、あんたもよ!」びしっと南天…というか南天のスマホを指差す そこに居ると思っているようだ

[メイン] サラ : .......
さっきから勝手に携帯振動してるけどこれSQさん...だよね...なんでこっちに...?

[メイン] 沢田綱吉 : 「……」
あれ?なんか巻き込まれた?いや、あの子に会えそうだし別にいいんだけど…なんか、この人オレちょっと苦手かも…?

[メイン] 緋衣南天 : 「わかったわ、6人でね」

[メイン] SQ : 「わ、私もメンバーに入れてくれやがったんですか!感激でございます!」南天のスマホにネットを通じてヨジヨジしながら

[メイン] キラキラ : 「ま、まあそういう事にしておきましょうか…?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「じ、じゃあ今日は一旦解散で…」

[メイン] 緋衣南天 : 「…今日はもう解散…でいいのかしら?我らが部長さん」

[メイン] 沢田綱吉 : そろそろ切り出さないと帰れなくなる気がする!

[メイン] SQ : 「(危なそうだから止めたいけど適切なセリフが「止めろ!馬鹿!」以外思い浮かびません…!)」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そうね……見たところあんた達全員同じガッコよね? そりゃ附属かそうでないかの違いはあれど」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「なら明日から放課後一旦集合って事でどうかしら」

[メイン] 沢田綱吉 : 「は、はい…オレは大丈夫です…」

[メイン] 沢田綱吉 : 断る理由はないんだけどなんか流されるだけなのが情けない!

[メイン] サラ : 「大丈夫です!」

[メイン] 緋衣南天 : 「オッケー じゃあそうしましょう」

[メイン] 緋衣南天 : そう言いながら、スマホの画面を見ないで文章をSQに送る。
あのジャームの捜索分を並行してしてもらう為だ。

[メイン] SQ : 「まあ私は呼べばどこからでも駆けつけられますからねぇ」

[メイン] SQ : 「しかし…ハックした防犯カメラにもそれらしいものは映りませんねぇ…」

[メイン] SQ : 「シンドロームの判明しきってないオーヴァードと隠れんぼなんて洒落になりませんよ…」スマホの中でアプリアイコンをつつきながらひとりごちる

[メイン] GM :

[メイン] GM : こうして激動の蒼月は一度の幕を閉じる 居なくなった琉乃、そしてやたら張り切るハルヒ この先の行方は一体…

[メイン] GM : シーンエンド

[メイン] GM :

[メイン] GM : ミドルフェイズ2 登場任意

[メイン] GM : まず情報収集フェイズから入る事を教える

[メイン] GM : 時系列としてはハルヒに集合をかけられた放課後より前、昼休みぐらいの想定

[メイン] 沢田綱吉 : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+2[2] > 67

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 65 → 67

[メイン] 沢田綱吉 : コネも使って真保 琉乃を噂話で抜くよ~

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 沢田綱吉 : 6dx+1>=7 〈情報:噂話〉 (6DX10+1>=7) > 5[1,1,3,3,4,5]+1 > 6 > 失敗

[メイン] 沢田綱吉 : 嘘…オレのダイス弱すぎ…?

[メイン] 沢田綱吉 : 財産1使用して成功にする!

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 財産P : 3 → 2

[メイン] GM :

[メイン] 沢田綱吉 : 「ちょっと伝手で調べたらうわぁ…結構嫌なこと判明しちゃったぞ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「SQでも見つけれなさそうだし…ほんとに宇宙人の方から探ってくしかなさそうだなあ」
なんてぼやいてる

[メイン] GM : SQも監視カメラ他を辿っても一切足取りは追えていません

[メイン] SQ : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+9[9] > 72

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 63 → 72

[メイン] SQ : 「収穫が0すぎますよ……」

[メイン] SQ : 「でも今日日監視カメラに全く映らないというのも不自然ではありますね……」

[メイン] キラキラ : 「こっちもネットとかいちおー漁ってみたけどだめねー、可愛い顔して隠れるのが上手いったらないわ」

[メイン] キラキラ : 「そのくせ宇宙人っぽい目撃情報はちょこちょこ出てるから早く手を打たないとまずそーね」

[メイン] SQ : 「正攻法じゃダメってことですかね?オルクスかブラックドッグかエグザイルか…せめてシンドロームだけでもわかればなぁ〜」

[メイン] SQ : とりあえずオリジンサイバー

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 72 → 74

[メイン] SQ : ハルヒについてUGNで!

[メイン] SQ : (3+1)dx+1+10 (4DX10+11) > 9[3,6,9,9]+11 > 20

[メイン] SQ : なにからなにまでわかりました

[メイン] SQ : 出生時の体重もわかります

[メイン] GM : こわい

[メイン] SQ : 「……UGNの本部とかが動くべき案件では?」

[メイン] SQ : 「……」

[メイン] SQ : 「……物資補給でもしますか」現実逃避をしながら調達します

[メイン] SQ : (3+1)dx+1 〈調達〉 医療用トランクを! (4DX10+1) > 9[1,6,8,9]+1 > 10

[メイン] SQ : ここにオリジンサイバーでちょうど買えました

[メイン] GM : わかった

[メイン] SQ : とりあえずこのシーンはこれで終わりなら私使っちゃおうかしら
また地続きになる?

[メイン] GM : あはい地続きになるわ

[メイン] GM : RPが一段落ついたらオカルト部に移るわ~

[メイン] SQ : じゃあ…使うのはやめときます

[メイン] SQ : いいよ〜!

[メイン] GM : では

[メイン] GM :

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「来たわね! いいじゃないいいじゃない、ずーっと退屈だったけど盛り上がってきたわ!」

[メイン] 緋衣南天 : 1d10 登場 (1D10) > 2

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 71 → 73

[メイン] サラ : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+1[1] > 67

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 66 → 67

[メイン] SQ : コソコソ

[メイン] SQ : シーン1回2d回復するアイテム買ったからサラさんか南天さんいかがですか?

[メイン] SQ : コソコソ

[メイン] サラ : おお

[メイン] 緋衣南天 : 私は私の分あるからサラに使いなさい

[メイン] サラ : わーい

[メイン] サラ : 早速使っちゃお

[メイン] サラ : 2D10 (2D10) > 10[3,7] > 10

[メイン] system : [ サラ ] HP : 6 → 16

[メイン] 緋衣南天 : 2d10 じぶんの (2D10) > 6[5,1] > 6

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 1 → 7

[メイン] 緋衣南天 : 「そうね。なんというか、ツキが回っていると言いますか
 このまま進めば見つかりそうな気もしてきます」

[メイン] SQ : シーン毎使えるからクライマックス前までに使い倒していきましょう…コソコソは以上です

[メイン] SQ : 「あんまり危ないことはしちゃダメなんですよぉ…?」オロオロ

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「もちろん大丈夫よ! あくまでオカルト部の活動の範囲としての想定だわ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「うわあ…高校の方の校舎に入ったの初めてだから落ち着かない…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「それに宇宙人と出くわしてもいきなりアブダクトされたら敵わないし、まずは情報収集をして生態を探る必要があるわね…」

[メイン] サラ : 同じように興味深そうにあちらこちらをキョロキョロとしている

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「さて…街には色々宇宙人の目撃情報があるけれど」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あたしはそれには惑わされないわ! あたしはそれらは宇宙人たちが活動しやすくするためにあえて流してる偽情報と見てる! つまり囮よ!」堂々と言っているが特に根拠があるようには見えない

[メイン] サラ : 「ほえ〜.......」真に受けている

[メイン] 沢田綱吉 : 「ええ…」
多分全部本当なんだけどな…

[メイン] 緋衣南天 : 「…なるほど、流布されているのはダミーの情報と
 これで真相を有耶無耶に隠そうとしているから、騙されず他のセンから探していくってことですね」

[メイン] SQ : 「(まあこれでいい感じに見つけてくれればいいんですが…)」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ってわけでこれを用意したわ!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「宇宙人が居る、って目撃情報からは辿れないのなら、逆に宇宙人とは関係ない噂の中に宇宙人は必ず紛れている筈!」

[メイン] サラ : 「そうなのかな...そうかも...」

[メイン] 沢田綱吉 : 「はい」
思考が全く追いつかなくなって生返事が出た

[メイン] SQ : 「(………………)」

[メイン] 沢田綱吉 : …この人サラの教育に悪くない?引き離したほうが良くない?

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「いい? あんた達ちゃんとこの噂を調べてくるのよ? あたしの勘ではこの中のどれかに確実に宇宙人に繋がる手がかりがあるわ!」

[メイン] GM : 項目ごとに設定された判定を行い、成功するとそれぞれに応じた【特異点P】が手に入ります
一定以上【特異点P】が集まるとシナリオが進行します

[メイン] サラ : 「噂ばっかりだけど...会おうと思って会えるものなのかな?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「まあ、探すだけ探してみよっか」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「いい?サラ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「会えなかったら会えなかったという情報が手に入るの、それは決して無駄にならないわ、分かる?」

[メイン] サラ : 「!」
小さくても一歩進んでるってこと?

[メイン] サラ : 「分かった、探してみる!」
ふんすと意気込んで

[メイン] GM : 一人一つ(重複も可ですが一つの項目からはPは一回だけ入手)判定してください
シーンに再登場すると別の項目を判定できます

[メイン] 沢田綱吉 : ターボババァはオレが行こっか
肉体だし

[メイン] 緋衣南天 : 怪魚は私がやりましょう

[メイン] サラ : 知覚...振り向くといる人!

[メイン] 沢田綱吉 : (4+1)dx 【肉体】うおおターボババァどこだー! (5DX10) > 5[3,3,4,4,5] > 5

[メイン] サラ : ええ...

[メイン] 沢田綱吉 : なんか今日ダイス低くない?

[メイン] 緋衣南天 : (ちらちら)

[メイン] GM : ツナはターボババァを見つけるため街を駆け巡ったが影も形もなかった…

[メイン] グラフォス : おい特異点

[メイン] 沢田綱吉 : 「ひぃ…ふぅ…普通のおばあちゃんしか見かけなかったよ…」

[メイン] GM : あ、これは「居なかった」という情報ではなくて失敗という意味です

[メイン] 沢田綱吉 : とりあえず全員終わったらまた再チャレンジしよう

[メイン] サラ : じゃあ次鋒!

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] サラ : (4+1)dx+1 〈知覚〉 (5DX10+1) > 9[1,7,7,8,9]+1 > 10

[メイン] GM :

[メイン] GM : ではサラは噂をもとに街を探索するうちに、ゴミゴミとした路地裏に迷い込んでしまっている事に気付きます

[メイン] サラ : 迷っちゃった!

[メイン] GM : すぐに前に進めば路地からは出られそう……しかし

[メイン] GM : サラはその路地の背後から何者かの気配を感じ取ります

[メイン] サラ : ...?

[メイン] サラ : 呑気に振り返ろうとしますけど
多分友達か施設の人達でしょう

[メイン] : 「待って」

[メイン] : 「振り向いてはだめ」振り向こうとした瞬間、聞き覚えのない女の声がサラの耳に響く

[メイン] サラ : こわい

[メイン] : 「このまままっすぐ、決して振り返らないで」

[メイン] サラ : 「...」ぴた、と回る首を止める

[メイン] : 「あのポストまで行って」今時見かけない、柱のような形の細長いポストが見える

[メイン] サラ : 「...........」
し、知ってる...なんかの本で読んだことある気がする...

[メイン] サラ : たしか振り向いたら連れてかれちゃうって.....
声はかけていいんだっけ...?

[メイン] サラ : 歩きながらも思い出そうとうんうん唸ってる間にポストへとたどり着く

[メイン] サラ : 「...ねえ、貴方は...」
意を決して声をかけるが

[メイン] ??? : 「バカね。死にに来たの?」振り返って声をかけると見知らぬ女の子がいます しかしどうにも存在感が薄い

[メイン] サラ : 「死にに...?ううん、探しに来たの」

[メイン] ??? : 「そう……でもここには居ないわ」

[メイン] ??? : 「ここに居るのは死人だけだもの。 生者は来るべきじゃない」

[メイン] サラ : 「し、しにん.......」

[メイン] サラ : 「じゃあ、お姉さんも...そっか...」

[メイン] ??? : 「察しはいいのね?」

[メイン] ??? : 「分かったなら帰りなさい……それと」

[メイン] ??? : 「ここには訪ね人は居ないけど、泣き声なら聞こえてきたわ」

[メイン] ??? : 「あなたも諦めてはだめよ」

[メイン] サラ : 「泣き声...うん、分かった」

[メイン] サラ : 「それとついで...にはなっちゃうけどあなたの事も探してたの、会えてよかった」

[メイン] サラ : 「色々とありがとう、じゃあ行ってくるね!」

[メイン] ??? : 「もう来るんじゃないわよ」

[メイン] GM : 【特異点P+3】

[メイン] GM : というわけで異常は以上です

[メイン] サラ : 1D100 (1D100) > 32

[メイン] 緋衣南天 : じゃあ次は私ね

[メイン] 緋衣南天 : 釣り堀の怪魚の噂 <意志>
これ行くわ

[メイン] GM : ではどうぞ

[メイン] 緋衣南天 : (4+1)dx10+10 〈意志〉 (5DX10+10) > 8[1,3,6,8,8]+10 > 18

[メイン] GM :

[メイン] GM : では南天は持ち前の意志の強さで粘り強く釣り堀で糸を垂らします

[メイン] GM : するとやがて素晴らしく大きな反応があります

[メイン] 緋衣南天 : 「……あ、掛かったのね それ…!」

[メイン] 緋衣南天 : 最早何分待ったのか数えてはなかったが、一つ言えることは何かしら大きな手応えは感じたので糸を引いていく

[メイン] GM : ザバァァァァァン……

[メイン] GM : 打ち上がる水が太陽の光に乱反射し… 視界が開けるとそこには…

[メイン] 人魚 : 「んががががが…  何見てんだい!」麗しき人魚がそこには居ました

[メイン] 緋衣南天 : 「……」
………。

[メイン] 緋衣南天 : 「は? え? …は? ……人魚の方?」

[メイン] 人魚 : 「なんだいアンタァ… 自分で釣り上げといてその言い草はねェんじゃないかい? んががが…」

[メイン] 人魚 : 「それともババァら人魚やってちゃ悪いってのかい!?」

[メイン] 緋衣南天 : 怪魚?怪魚かこれ 見間違えるとか無いだろこれ。

[メイン] 緋衣南天 : 「いやそこまで言ってないけど……まさか本当にいるとは…と思って」

[メイン] 人魚 : 「んががが……常識に囚われない力を持ってるやつが一番常識に囚われてるたァ滑稽だねえ」

[メイン] 緋衣南天 : 「…………ああ、知ってるのねその辺は」

[メイン] 緋衣南天 : 「…一応聞きたいんだけど 人を探してるけど、心当たりだとか…ある?」
ダメ元で琉乃について聞くことに。
この存在に関してはもう"こういうもの"として扱うと決めたようだ。

[メイン] 人魚 : 「ふんふん、ワンピース着た銀髪の女の子ねぇ……」

[メイン] 人魚 : 「んががが… さぁねえ、それは知らないが…… でも最近青白い光を見たよ」

[メイン] 緋衣南天 : 「……青白い光。 宇宙人の姿をしたアレが降りてきた時と同じ現象…」

[メイン] 人魚 : 「あっちの方からだよ」その視線の先には南天たちの通う学校があります

[メイン] 緋衣南天 : 「……マジか。私達の学校じゃないあそこ」

[メイン] 緋衣南天 : 「…てか、ここに挙げられた噂とかもそうだけど
 何なのこれ、明らかに異常なのが多発してるじゃない」

[メイン] 緋衣南天 : 宇宙人、話しかけてくる死者、それに人魚
まだ全てを漁れているわけではないが、どれも一つ一つ解決しなければならない規模の問題にも思える。

[メイン] 人魚 : 「あたしも昔は海に居たんだけどねえ、気づけばこの釣り堀に引き寄せられてきたのさ」

[メイン] 人魚 : 「ま、世界の意志ってやつにはどうにも、逆らえない部分はあるもんさ。 ほとぼりが冷めるまではここのニジマスでも食ってのんびりさせてもらうよ。 あたしが言えるのはそれぐらいだねえ、んがががが」

[メイン] 緋衣南天 : …特異点が関連しているのか?
誰の…沢田綱吉のもの…では無い。今回は恐らく涼宮ハルヒを起点に…いや或いは……。

[メイン] 緋衣南天 : ……思考を纏めようとしてもまだ不明な点は多い。
一度切り上げるとするか。

[メイン] 緋衣南天 : 「まあ、そうね。大きな流れってのはどうしようもないし、ひとまずやれる事やってくのが一番でしょうね。あなたも私も」

[メイン] 緋衣南天 : 「ありがとう。有力な証言だったわ」

[メイン] 人魚 : 「気ぃ付けて帰るんだよ~」

[メイン] 緋衣南天 : そこらの子供と一緒にするな、と口にしかけたが。

[メイン] 緋衣南天 : 「…そうするわ」

[メイン] 緋衣南天 : と、言いかけた言葉を変えてそのまま他へと向かうのであった。

[メイン] 人魚 :

[メイン] GM : では次の方~

[メイン] SQ : 74+1d10 登場/リザレクト (74+1D10) > 74+5[5] > 79

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 74 → 79

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 79 → 74

[メイン] SQ : 🌈

[メイン] SQ : オリジンレジェンドして…

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 74 → 76

[メイン] SQ : (3+1)dx+10 (4DX10+10) > 8[4,7,8,8]+10 > 18

[メイン] GM :

[メイン] SQ : F市の航空地図の影の噂 達成値18です

[メイン] GM : ではSQはネットに表示された航空写真から不自然な影を見つけ出します

[メイン] GM : よく見るとその影の端の方に何かがある これは… 人影…?

[メイン] ????? : これは……!!!?

[メイン] SQ : 「音量オフ!!!」

[メイン] ?? : 「ド   ____」

[メイン] SQ : 「Don't look for itじゃないのか…?」

[メイン] ?? : 「ってなんで音量オフにしてんですかー! 驚かせようとしたのに!」突然画面が切り替わって美少女の画像が出てきて爆音を鳴らそうとしたようだがSQの機転?により阻まれる

[メイン] SQ : 「今日日そんなテンプレなブラクラ誰も踏んでくれませんよ」

[メイン] SQ : 「踏む人の気分を盛り上げてあげなきゃ」

[メイン] BB : 「今日日だからこそんなもんあるわけないだろうという愚かな人間の思考回路がわからないのですか?」

[メイン] BB : 「まあいいでしょう、同じサイバー存在にこの辺りの機微を語っても無為というものです」

[メイン] SQ : 「うーん、ありそう」
「ありそうだし踏んだことに満足しそうなのよね人間」

[メイン] SQ : 「この時代に珍しくこんな体験できちゃったぞって」

[メイン] BB : 「それでSNSに拡散しちゃうわけですか。 やれやれとことん愚かですね」

[メイン] BB : 「それで? そんな愚かな人間と仲良くしているあなたが何の用ですか?」

[メイン] SQ : 「人間嫌いですねぇ、レネビは人間を学んでナンボでしょうに」
「それはそうととある少女と宇宙人を追ってこんなネットの辺境まできたわけなんですよ」

[メイン] SQ : 「真保琉乃か宇宙人に会える場所をご存知ありませんか?」

[メイン] BB : 「人間を救う義務がある事、人間から学習する事、人間を好み接する事。いずれもまったく別の問題です」

[メイン] SQ : 「……へぇ」

[メイン] BB : 「それはそうと、あなたの疑問にはお答えしましょう」

[メイン] BB : 「涼宮ハルヒが提示したリストの中にある廃研究所は、真保琉乃がかつて囚われていたFHの施設跡地ですよ」

[メイン] SQ : 「…………」

[メイン] SQ : 「なんであなたそんなこと知ってるんですか」

[メイン] BB : 「え~? こわ~い❤ 教えてあげませ~ん❤」

[メイン] SQ : 「くっそ可愛こぶりやがって可愛いですねぇ」

[メイン] SQ : 「もうちょっと話したいけど私も私で結構急ぎなんですよねぇ……」

[メイン] SQ : 「あなたお名前は?」

[メイン] BB : 「電脳に生まれた奇跡、BBちゃんと申します❤」

[メイン] SQ : 「!」

[メイン] SQ : 「なんかシンパシー感じますねぇ!」

[メイン] BB : 「感じませんけど」

[メイン] SQ : 「えぇ……」

[メイン] BB : 「わたし、本質は人間嫌いなんですよね。 雇用主がちょっかいかけたがったから渋々顔を出しただけなので勘違いしないでください」

[メイン] SQ : 「えープランナーとかですか?」

[メイン] BB : 「え~? プランナーって誰かBBちゃんわかんないで~す❤」

[メイン] SQ : 「かわいいw」

[メイン] SQ : 「とりあえず私はSQであなたと同じような存在です(多分)」

[メイン] SQ : 「もうちょっと女子会したかったところなんですけど急ぎの用事があるんですよね…」

[メイン] SQ : 「申し訳ないです、これ私のアドレスなのでなにかありましたら連絡ください、私の近しい人々を傷つけるような話じゃなければ尽力しますよ」

[メイン] BB : 「ん~……」

[メイン] BB : 「ま、いいでしょう。 その代わりそちらからコンタクトしても応じませんよ、あくまでわたしからの発信のみです。それでよろしければ?」

[メイン] SQ : 「まあ私の借りですからねこれは」

[メイン] SQ : 「借りを返したいのと、あわよくばあなたと窮地を深めたいだけですよ」

[メイン] SQ : 「えーんもうちょっと話したい!自我データの保管方法とかでトークしたい🥺」

[メイン] BB : 「………あんまり自我と記憶のデータの話とかはしないでもらえませんかねぇ……」

[メイン] SQ : 「えっごめん」

[メイン] BB : 「いえ、いいんです。 個人的な問題でしたから」

[メイン] SQ : 「……」

[メイン] SQ : 「まあ私はそろそろ行きますよこくいっこくを争うので」

[メイン] BB : 「はいはい、また会うかは分かりませんけどお元気で」

[メイン] SQ : 「気が向いたら是非是非連絡くださいね!またね〜〜〜!」

[メイン] GM : 【特異点P+2】 現在値7

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ではせっかくなので終わる前にツナさんどうぞ!

[メイン] 沢田綱吉 : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+1[1] > 68

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 67 → 68

[メイン] 沢田綱吉 : 今度こそターボババアに会う!死ぬ気で見つける!

[メイン] 沢田綱吉 : (4+1)dx 【肉体】 (5DX10) > 10[3,7,9,10,10]+5[3,5] > 15

[メイン] 沢田綱吉 : 多分見つけたでしょ!

[メイン] GM :

[メイン] GM : では

[メイン] GM : ツナはターボババァを探し求めて市内を駆け巡っていると、突然爆音が背後から聞こえてくるのを感じます

[メイン] 沢田綱吉 : 「どこだーーーー!ターボ……うわぁ!?」
やけになって色々探してたら突然の爆音に驚いて振り向く

[メイン] ???? : 「オラオラオラ邪魔よってぎゃーーー!!!」ツナの側面でバイクが塀に激突して大破してしまう

[メイン] 沢田綱吉 : 「ええーーーー!?大丈夫ですか!?」
あまりのショッキングな光景に驚きながら駆け寄る

[メイン] ???? : 「うううう…… ス○キの偉大なボディが粉々に……」バイクは大破していたが搭乗者はピンピンしています

[メイン] ???? : 「あんたのせいよ! どう責任取ってくれんのよ!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「えぇ!?オレ何もしてないんだけど!」

[メイン] ???? : 「○ズキが通る道を遮ったじゃないの!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「無茶苦茶だよ!普通バイクが人を避ける物じゃないの!?」

[メイン] ???? : 「はぁ…まぁいいわ、後で治すから(原文ママ)」

[メイン] ???? : 「っていうか、こんなところでキョロキョロしてるとか不審者?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「いや、オレは最近の町の噂について調べてて…ターボババァについての噂なんだけど…というか不審者ではないでしょ!どっからどう見ても学生!」

[メイン] ???? : 「ターボババァ? ああそれ多分私のことね」

[メイン] 沢田綱吉 : 急に事故ったと思ったらおかしなこと言ってきてこの人なんなの~!?

[メイン] ???? : 「この辺いっつも爆走してるから」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ええ……ターボはターボだけどババアでもなんでもないじゃん!」

[メイン] ???? : 「姿を警察ですら捉えられない速度で走ってるから一般人が私の事を正確に捉えられなくても無理はないわね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そんな速度で走らないでよ!というかなんでその速さで事故ってるのにぴんぴんしてるの!?」

[メイン] ???? : 「うるさいわねえ、文句があるならスズ○のバイク買ってからにしなさいよ、ス○キに乗ってない奴は全員ファシストよ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「この人何言ってんの!?オレ中学生!バイク乗れない!」

[メイン] ???? : 「ウソ吐くんじゃないわよ乗ってたでしょ知ってんのよ」

[メイン] ???? : 「しかもホ○ダに!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「待ってオレ乗れないって!?どこで何を見たの!?」

[メイン] 沢田綱吉 : ダメだこの人の話聞いてると頭がおかしくなってくる!

[メイン] ???? : 「チッ…まあいいわ」

[メイン] ???? : 「ところでめちゃくちゃ脱線しちゃったけど私いつもこの辺走ってるんだけど何か聞きたい事とかないわけ?」

[メイン] 沢田綱吉 : 何も聞きたくないですさっさと帰りたいですなんて言ったら怒るよねこの人…

[メイン] 沢田綱吉 : 「えっと…じゃあ白髪の少女を見たとか、宇宙人とか青白い光を見たとか、そういう話があったら教えてほしいです」

[メイン] ???? : 「宇宙人?蒼い光? あんたヤバい薬でもやってんじゃないの!?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あなただけには言われたくないんですけど!」

[メイン] ???? : 「まあそれはともかく、銀髪の女の子なら深夜に海の側走ってる時に見たわね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「海…ありがとうございます」
深夜も爆走してるの…?

[メイン] 沢田綱吉 : 「じゃあオレはこの辺で!さようならー!」
ぴゅーっと逃げていく

[メイン] ???? : 「こらー待ちなさい! ○ズキを買うと言えー!」

[メイン] 沢田綱吉 : なんでオレの周り会う人会う人こんな変な人ばっかなんだよー!

[メイン] GM : 【特異点P+1】 現在値9

[メイン] GM :

[メイン] GM : では準備いいか教えて

[メイン] サラ : 教えます!

[メイン] SQ : 教えますよ

[メイン] 沢田綱吉 : 教えるよ

[メイン] 緋衣南天 : 教えるわ

[メイン] GM : では再出航よァ~~~~~~~!!

[メイン] 沢田綱吉 : 再出航だァ~~~~~!!!

[メイン] サラ : 再出航だァ〜!!

[メイン] SQ : 再出発ですァ〜〜〜!

[メイン] 緋衣南天 : 再出航!

[メイン] GM :

[メイン] GM : というわけで調査フェーズの途中でした 現在9P

[メイン] 緋衣南天 : では幽霊のやついきまーす

[メイン] GM : 再登場どうぞ

[メイン] 緋衣南天 : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 73 → 78

[メイン] 緋衣南天 : 2dx10 幽霊の噂/まあ裏社会無いんだけど (2DX10) > 6[6,6] > 6

[メイン] 緋衣南天 : …妖精の手!

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 78 → 82

[メイン] 緋衣南天 : 1dx10+10 (1DX10+10) > 10[10]+1[1]+10 > 21

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] 緋衣南天 : ええ。

[メイン] GM : そうじゃん。何言ってんの?あたし

[メイン] GM : では南天は「節保生物化学研究所」と書かれた、折れ曲がった看板、割れた入口扉の隙間を潜り抜けて中に入ります

[メイン] 緋衣南天 : ちょっとした数値を弄るかのような手軽さで、そう言った隙間を潜り抜けていき研究所の中へと入る

[メイン] GM : 中はほとんど空っぽであり、いかにもガス爆発が起こった跡という趣ですが、南天はその中をオルクスの力を借りて隠し通路を見つけて奥へ奥へと進んでいきます

[メイン] 緋衣南天 : 「……もう誰もいないような気はするけど、どーなってるのやら」

[メイン] GM : すると……

[メイン] ?????? : 「だれ?」背後から突然声をかけられます そこには何もない…と思いきや、確かに何かの気配がする

[メイン] 緋衣南天 : 「……」

[メイン] 緋衣南天 : 「ちょっとした噂があるオカルトの調査でもしに来た…なんて言えば、信じる?」

[メイン] ?????? : 「そう。 なら私は幽霊よ、驚いた? 驚いたなら帰って」

[メイン] 緋衣南天 : 「………幽霊?気配しかないと思えば、あなた幽霊なのね」

[メイン] ?????? : 「ええそうよ。 でも、そう言ってるのにカメラを向けたり逃げ出したりしないあなたも普通じゃないわね?」

[メイン] 緋衣南天 : 「…まあ、ここのことは大体知ってる立場の人だし
 ……少しこっちからも尋ねるけど、あなたは誰?」

[メイン] ?????? : 「実験体54号」

[メイン] 緋衣南天 : 「多くない?FHらしいといえばらしいけど」

[メイン] 実験体54号 : 「この国の外から攫ってきたみたいだしそういうものなんじゃないかしら? この国はまだ平和な方だって自覚無いのかしら?」言葉の端々に棘々しさというか敵意が隠れていない

[メイン] 緋衣南天 : その名前を聞いて辟易としたようにため息を吐いて。

[メイン] 緋衣南天 : 「それは重々わかるわよ、上海だとかもそうだったけど、海外なんて大分荒れてるのがデフォルトだもの」

[メイン] 緋衣南天 : 「……自己紹介が遅れたけど、私は。UGNエージェントの緋衣南天。ちょっと色々と聞きたいことがあるのもあってここに来たわ」

[メイン] 実験体54号 : 「ふーん? なーに?」

[メイン] 緋衣南天 : 「ここ最近宇宙人が出たり……いや、そもそも幽霊だとか人魚だとかがこうも湧いている理由だとか
 後は……真保琉乃?でしたっけ、この子について心当たりだとかはある?」

[メイン] 実験体54号 : 「幽霊とか人魚は知らないけど、宇宙人はそうね……知ってるわ」

[メイン] 実験体54号 : 「ろくに娯楽の無いこの場所で、偶然転がっていたのがオカルト雑誌で、そこに描いてあったの。 縋るものがそれしかないから、みんなその一冊に齧り付くように読んでたわ」

[メイン] 実験体54号 : 「真保琉乃は知らないわ。 でも何を指してるかは知ってる……実験体2号でしょ?」

[メイン] 緋衣南天 : 「……そうね、その子」

[メイン] 実験体54号 : 「教えて欲しい?」

[メイン] 緋衣南天 : 「そりゃ勿論、教えてほしいわ」

[メイン] 実験体54号 : 「そうね……結論から言えば」

[メイン] 実験体54号 : 「死にかけてた私たちを見捨てて一人だけ逃げ出したから、みんなで呪いをかけてあげたの!」

[メイン] 実験体54号 : 「心を堕落させる呪い。 衝動に呑まれる呪い。 精神の裏側にしもべを産み落とす悪意を潜ませる呪い。 死にかけてた全員でがんばった」

[メイン] 緋衣南天 : 「……はぁん、そういうこと」

[メイン] 緋衣南天 : 「あの恐怖心と制御し切れない怪物達は…そう、あなた達の……」

[メイン] 緋衣南天 : 手間かけさせやがって、と内心舌打ちしつつ。

[メイン] 実験体54号 : 「そう怖い顔しないで。 あなただってみんないっしょじゃないと嫌でしょう?」

[メイン] 実験体54号 : 「私たちはただこっちに来て欲しいだけだわ?」

[メイン] 緋衣南天 : 「は?私が?世にいる……」
凡愚どもと同じにするな、と言いかけて。

[メイン] 緋衣南天 : 「……いえ、そうなのかもね。ひとりぼっちは寂しい、なんて…子供ならよく考えることだもの」

[メイン] 実験体54号 : 「なら理解してもらえるわよね?」

[メイン] 緋衣南天 : 「……まあ、そうね。手伝うつもりだとかは毛頭無いけど」

[メイン] 実験体54号 : 「………そう、なら放っておいてくれればそれでいい」

[メイン] 実験体54号 : 「目的が遂げられたら、最後に残った私もようやく消えられるわ……」

[メイン] 緋衣南天 : ……。

[メイン] 緋衣南天 : 「その時は大人しく成仏しておきなさい。様子だけは見に来てやるわ」

[メイン] 緋衣南天 : 雑談で言われたやつをやってみるわ
使う技能値は?

[メイン] 実験体54号 : 精神そのものですね

[メイン] 実験体54号 : まあつまり+0

[メイン] 緋衣南天 : わかったわ

[メイン] 緋衣南天 : (4+2)dx10 (6DX10) > 9[2,3,7,9,9,9] > 9

[メイン] 実験体54号 : 外的要因によるものなら解除する方法とか知ってるんじゃないかと思いました

[メイン] 緋衣南天 : 嫌味ったらしく、そう答えたあと
ふと…少し気にかけていた2人が脳裏をよぎって

[メイン] 緋衣南天 : 「…もう一つ追加。万が一、それが解除されるとするならばどんな条件?」

[メイン] 実験体54号 : 「教えたらどうするの?」

[メイン] 緋衣南天 : 「万が一って聞いてるのよ、そのリスクが無いようにある程度考えるってだけ」

[メイン] 実験体54号 : 「ふうん…まいいわ」

[メイン] 実験体54号 : 「簡単なことよ。 所詮私達は死にかけだったから、《オリジン:ヒューマン》かつ《オリジン:コロニー》のレネゲイドビーイングとなって力を高めてるだけ」

[メイン] 実験体54号 : 「だからエフェクト……ではないけど、力の強度自体はそこまで強くない。 2号が自分をジャームでないと強く信じられれば呪詛は解けるわ」

[メイン] 緋衣南天 : 「……なるほど」

[メイン] 緋衣南天 : 「ええ、わかったわ。結局は自己認識の問題ね」

[メイン] 実験体54号 : 「くす。 簡単に解けると思ってるんだぁ」

[メイン] 緋衣南天 : 「会ったけど、あれは難しいんじゃないかしら
 簡単なんて思ってないわよ、私は特に」

[メイン] 実験体54号 : 「分かってるんなら話は早いわ」

[メイン] 実験体54号 : 「さっさと倒しちゃえば? 私達はそれでも構わないわ… あはははは!」

[メイン] 緋衣南天 : 「あは、まあそうね…じゃ、私はこれで」

[メイン] 緋衣南天 : 別にアレがどうなろうとも、私には知ったことじゃない好きにしろ
だけど、あの関わりのある2人が何かを思うのは…。

[メイン] 緋衣南天 : …まあ、ああ。 ああいいだろう
特大の貸しだとかは作れそうだし、悪くないとしましょうか。

[メイン] 緋衣南天 : うふ、はははは!
ジャームではないなんて証明も出来るようにわざわざされるなんて、ねえ。喜ばしいことじゃない

[メイン] GM :

[メイン] GM : 【特異点P+2】現在10(最大)

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 財産P : 2 → 1

[メイン] GM :

[メイン] GM : ミドルフェイズ3 トリガーイベント 全員登場

[メイン] 沢田綱吉 : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+2[2] > 70

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 68 → 70

[メイン] 緋衣南天 : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 82 → 90

[メイン] サラ : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+5[5] > 72

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 67 → 72

[メイン] SQ : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+6[6] > 82

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 76 → 82

[メイン] GM :

[メイン] GM : ではひとしきり市内を探索してきた皆さんはハルヒの号令でまたオカルト部の部室に集められています

[メイン] GM : まだハルヒは来てないため今のうちに情報の整理ができるでしょう

[メイン] 沢田綱吉 : 「もうやだ…」
部屋の隅っこでうなだれてる

[メイン] サラ : 「実際に会えちゃうものなんですね…お化けって……」ぶるり

[メイン] 緋衣南天 : 「そこしみったれたこと言うなはっ倒すわよ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ええっ!わかった!わかったよ!」

[メイン] 緋衣南天 : 「あ、でそうだ。少し調査中にいいこと聞けたのだけど」

[メイン] SQ : 「聞きたい聞きたい!」

[メイン] 緋衣南天 : 「これ、件の自称ジャームについて関係者の情報」

[メイン] サラ : 「!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「んん?なになに…?」
ざっと目を通して大体前のシーンの話を把握したことにするよ

[メイン] サラ : 「ど、どれっ」
慌てて立ち上がってひったくるように紙を覗き込む

[メイン] SQ : 「うわぁ……」

[メイン] 緋衣南天 : 「まあ、FHだとよく見かける蠱毒の話ね
 自己認識さえ上手く変えれば元に戻せるのかもしれないけど」

[メイン] サラ : 「それが難しいんだもんね…」

[メイン] サラ : 「でも、難しいってだけで!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「これって、こんなことが起こってたなんて…」
「…でも正直、まだ治せるのなら、既にいなくなった子には悪いけど、オレは治してあげたい」

[メイン] キラキラ : 「てかふつーこういうのってせめてあの子だけは… とかそういう方向になる話じゃない? 性格悪すぎっしょ?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「でも正直オレにはちょっとわかる、補習とかで辛いときに友達だと思ってた相手がそこから抜け出そうとすると行かないで~って思ったし…」
「や、やりすぎだけどさ」

[メイン] サラ : 「……………」
「なんであの子だけ、ずるいってなる気持ちはあると思う」
「その立場になってない自分たちからすれば想像できないぐらいの、すごいすごい辛いことだったのかも」

[メイン] SQ : 「そういった道徳観もそなわない環境に生まれてから死ぬまで居たってことでしょうか?」「あいにくこういった心の機微には疎いので当てずっぽうの推論になってしまいますが…」

[メイン] 緋衣南天 : 「FHの実験体なんて大体そんなもんよ」
「足引きなんてのは割と茶飯事だもの、あそこ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…よし!じゃあとりあえず南天さん、面倒かもしれないけど、あの子を治す方向で協力してくれないかな!」

[メイン] 沢田綱吉 : …って先に言わないととんでもない要求される気がする!

[メイン] 緋衣南天 : 「……するわよ、するする。安心しなさい」

[メイン] サラ : ほっ

[メイン] 緋衣南天 : 「最初からその腹つもり。というか、可能性見えた状態で排除なんかしたらアイツにどやされるし」

[メイン] 沢田綱吉 : 「よかった、ありがとう南天さん!」
ペコリと

[メイン] キラキラ : 「……あいつ?」

[メイン] 緋衣南天 : 「ほら、ここのUGNの支部にいる支部長」
「機嫌損なわれると私的にも面倒なのよ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あーあの人、ちょっと暑苦しいけどいい人だよね」

[メイン] SQ : 「そうなんですか?なんだか不思議な関係ですねぇ」

[メイン] キラキラ : 「なーんだ、てっきり昔の恋人とかかと思っちゃった」

[メイン] 緋衣南天 : 「は?私にそんなものいるはずないでしょ。私と吊り合う存在なんてこの世に居ないんだし」
とんでもない俺様気質であった。

[メイン] キラキラ : 「お、おお」

[メイン] SQ : 「しかし信じさせる…今の琉乃さんにそんなことさせられるんですかね?恐怖の衝動で暴走してるんですよね?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ええ……」
やだよ~!やっぱりこの人怖い!

[メイン] SQ : 「可能性があると言ってもかなり低いように思えますよ私……」

[メイン] 緋衣南天 : 「じゃあ諦めるのかしら。全会一致で諦めってなるなら私もある意味楽できるのだけど」

[メイン] 沢田綱吉 : 「オレは…諦めたくはないけど、うーん…根気よく説得するくらいしか思い浮かばない…」

[メイン] サラ : 「医療ドラマと一緒、確率が低いなら…逆にいける!」

[メイン] サラ : 「方法は………うん、私も話しかけ続けるぐらいしか…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あとは…全然傷つかないし傷つけないことをアピールするとか?」

[メイン] 緋衣南天 : 「それでいいんじゃないかしら、話しかけ続けるっていうので」
「まあ、何かと調べるなりUGNのデータベースにアクセスするなりしたほうが手っ取り早いかもしれないけど」

[メイン] SQ : 「私もある程度はボコられてでも説得するつもりですよ?ハルヒさんとか守るべき人が居ないなら」
「ただそれで力を使いすぎて私達がジャームになったら目も当てられないですからね…しっかり策は考えていきたいところ……」

[メイン] 沢田綱吉 : 「作戦も大事だけど、やっぱりはやいところなんとかしてあげないと…」

[メイン] GM :

[メイン] GM : そして、そんな所へ─

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「お待たせ! 首尾はどうだったかしら!?」バン、勢いよくドアを開けて登場

[メイン] 沢田綱吉 : 「わーーーーっ!オ、オレは特に何も!」
あわてていた───

[メイン] サラ : 「ひっっっっ!!!!」
まだ慣れない 毎回びっくりする

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「何よ、シケた顔しちゃって。 何も無かったなんて事なかったんでしょうし堂々としてていいのよ?」

[メイン] SQ : 「おかえりなさいませ、ハルヒ様」スマホからニコニコ

[メイン] 緋衣南天 : 「……こっちはまあまあね。学校に手掛かりがあるとかないとか」

[メイン] 沢田綱吉 : 「いや、オレはほんとになにもなかったというか…変な人に絡まれたというか…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「学校……学校ね」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「また深夜に張り込みでもしてみようかしら?」

[メイン] 沢田綱吉 : (やだ〜〜〜〜!深夜は普通に寝てたいんだって〜〜〜〜!)

[メイン] 緋衣南天 : 「うーん、私は構わないけど他はどうなのかしら」

[メイン] サラ : 「起きられるかな…」

[メイン] SQ : 「夜はしっかりと寝た方がいいと思いますよ?ハルヒ様」

[メイン] SQ : 「夜に出歩くのも物騒ですし、オススメできません…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「まあ、それもそうね…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あ、っていうかアレよね」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「一応働いてくれたわけだし、何かお礼でもしないとね」

[メイン] 緋衣南天 : 「へぇ…お礼って何かあるのかしら」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え、お礼!?」
ちゃんとお礼してくれるんだ…いい人かも…

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「んー、こんなのどうかしら」と人数分のワッペンのようなものを取り出す

[メイン] サラ : おずおずと受け取って見てみる

[メイン] 沢田綱吉 : 頭にハテナマークを浮かべながら受け取る

[メイン] 緋衣南天 : ふぅん、と少し興味深そうにして受け取っている

[メイン] SQ : みんなをみてます

[メイン] 涼宮 ハルヒ : そこには「UNIVERSE FRIENDSHIP ORGANIZATION」とロゴマークが書かれたワッペンがあります

[メイン] 沢田綱吉 : 「ゆ…ゆにば…?」

[メイン] 沢田綱吉 : (読めない…)

[メイン] 緋衣南天 : 「……コイツの分は…最悪私が───」
と、SQに視線を返そうとしたところで

[メイン] サラ : 「………」(意味深に英語未学習)

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「協会から送られてきたんだけど、あたし全然使わないし、あんたたちにあげるわ」

[メイン] サラ : 「外国語…ですね?」
「どういう意味でしょう」

[メイン] 緋衣南天 : 「ユニバーサル・フレンドシップ・オーガナイゼーション
 宇宙友愛協会ってとこかしら」

[メイン] 沢田綱吉 : 「へー、そういう意味なんだ」
「え?使ってないものお礼として渡されたのオレたち!?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そういう感じみたいね。他にも何か欲しいのある?」そう言って色々なガラクタのやらオカルト関連の書籍とかテーブルに並べられる

[メイン] サラ : 「で、でもなんかみんなで付けると、一体感があってこう……仲間って感じがして…」イイヨネ
どういう団体?なのかはさっぱりだけど

[メイン] 緋衣南天 : 「……まあね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「う、うん…まあ、確かにそうだね!」
「よーしじゃあ今からオレは宇宙友愛協会のメンバーだ!」
宇宙友愛協会ってなに?とかはこの際考えないことにしよう

[メイン] キラキラ : 「……なんか変なロゴが付いてなければね?」小声

[メイン] SQ : 「みな様お似合いでございますよ」ニコニコ

[メイン] 緋衣南天 : (……後で説明だけしてあげましょう。変な監視業務が増えても面倒だから)

[メイン] 緋衣南天 : 「まあ……仮所属って感じでいいんじゃないかしら」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「んー、もうちょっと情報に精査が必要そうね」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「何かいい案が浮かんだら教えてくれるかしら?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「オレは…なんにも思い浮かばない」

[メイン] 緋衣南天 : 「案…案ねえ 学校を張り込みするわけにもいかないし、山をまた散策してみる…だとか?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「んー、なんとなくだけどもうあそこには戻って来なさそうな気がするのよね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「じゃあそれこそ宇宙人の噂でも手当たり次第に追ってみるとか?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…あ、それは却下されたんだったっけ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そっちも考えるべきかしらね~…とはいえまずは今の情報を精査してみるところからね」

[メイン] SQ : 「情報の精査…というと?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「精査は精査よ!もう一度調べなおすって事よ!」

[メイン] SQ : 「そういうことなら、他に方法も思いつかないですし、精査してみましょうか」

[メイン] GM : というわけで情報収集どうぞ

[メイン] 沢田綱吉 : じゃあ一番能力しょっぱいオレから消費しに行こっか

[メイン] サラ : (1+1)dx+6<=10 〈意志〉

[メイン] サラ : おお

[メイン] 沢田綱吉 : ウッ…ウッ…ウァッ…!!!

[メイン] サラ : 2dx+6>=10 (2DX10+6>=10) > 2[1,2]+6 > 8 > 失敗

[メイン] サラ : 🌈

[メイン] 沢田綱吉 : あやうくファンブル…

[メイン] GM : 🌈

[メイン] サラ : あっDXにもファンブルあるんだ…!?

[メイン] 緋衣南天 : 全部1だとファンブルよ

[メイン] 沢田綱吉 : あるけど戦闘だと天文学的な数値でしか出ないよ

[メイン] サラ : ただでさえd10だもんね

[メイン] 沢田綱吉 : じゃあ気を取り直してオレも認識いこっと

[メイン] 沢田綱吉 : (2+1)dx+2>=10 〈意志〉 (3DX10+2>=10) > 7[3,4,7]+2 > 9 > 失敗

[メイン] 沢田綱吉 : 1足りない

[メイン] サラ : なかなか手強い

[メイン] 沢田綱吉 : 侵蝕率まだ余裕あるし…再登場でもしよっか

[メイン] 沢田綱吉 : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+6[6] > 76

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 70 → 76

[メイン] 沢田綱吉 : もっかいもっかい

[メイン] 沢田綱吉 : (2+1)dx+2>=10 〈意志〉 (3DX10+2>=10) > 6[2,5,6]+2 > 8 > 失敗

[メイン] GM : あ、一応財産使ってもいいよ(激遅)

[メイン] 沢田綱吉 : じゃあお金の力で認識を改竄しよう
侵蝕率はこのままで

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 財産P : 2 → 0

[メイン] 沢田綱吉 : 「うーん…うーん…」
発送の転換も兼ねて音楽のサブスクに入って音楽を聴きながら色々必死にひねり出す

[メイン] 沢田綱吉 : 「…あ、ねえ南天さん、あの子って間違った知識で自分がジャームだって信じてるんだよね?」
こそこそと

[メイン] 緋衣南天 : 「ん?」

[メイン] 緋衣南天 : 「そうね、その認識で問題無いわ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「じゃあさ、そうじゃないってUGNの科学的に証明したらその考えも揺らぐんじゃないかなあ」
「それ以外だともうサラと一緒に頑張って説得して信じてもらうくらいしか思いつかない…」

[メイン] 緋衣南天 : 「一番手っ取り早いのは侵蝕率で示すことね」

[メイン] 緋衣南天 : 「彼女の侵蝕率が100%以下であると言うことを示し、それはジャームではないと言う根拠をついでに示せばいいんじゃないかしら」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…侵蝕率かあ、オレも一応聞いたことあるけどあれってあんまり信用できないって話だったけど」

[メイン] 緋衣南天 : 「それでも世界を2分するレネゲイド組織の1つが定めた絶対的基準ではあるわ」
「客観的な信用性というのなら十分よ」

[メイン] キラキラ : 「まーそーよね。 後はもう情に訴えるしかないわ」

[メイン] キラキラ : 「でも侵蝕率出すにしても、最低でも血を摂ったりして検査に回さないといけないって聞いたわよ? あたしの時もそうだったし」

[メイン] 緋衣南天 : 「……たし いや」

[メイン] 緋衣南天 : 待てよと言わんばかりに一人思考に耽っている

[メイン] 沢田綱吉 : 「うーん…じゃあやっぱり根気よく説得するしかないかなあ」
キラキラの話を聞いて多分無理そうと諦めたらしい

[メイン] 緋衣南天 : 「……涼宮ハルヒ。アイツの持っている眼鏡…あれなら」

[メイン] 緋衣南天 : 「あれなら、侵蝕率を調査せずとも測ることが出来るかも」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そんなのあるの!?」

[メイン] サラ : 「メガネ?かけてたっけ」

[メイン] 緋衣南天 : 「あるわ。宇宙友愛協会が保有しているよくわかんない変な道具の一つね」

[メイン] 緋衣南天 : 「アイツは変な捉え方したけど、アレの本質は侵蝕率を測るための道具」
「かけてはないけど、確か持っていたのは私とSQが確認したわ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「へ~」
「じゃあそれがあれば説得できるかも…」

[メイン] サラ : 「………でもそんなヘンテコ道具で大丈夫!って言われても安心出来る…のかなぁ」

[メイン] サラ : 「検査みたいな手順を踏まない分こう…軽さっていうか」

[メイン] 沢田綱吉 : 「でも友達のサラに言われたなら多分信じたくなるんじゃないかな?」
「オレも知らない人の話は胡散臭くて信じれないけど友達なら信じちゃうかも」

[メイン] サラ : 「………!じゃあ、やってみよう!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「じゃあ眼鏡の方はハルヒさんに聞いてみよっか、貸してくれないかって」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「………ん? 呼んだかしら」図書室から宇宙人関連の資料を持って戻ってきた

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ、丁度いいところに。変な眼鏡持ってるって聞いたんですけど…貸してくれないかなって」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「え……!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「バ、バカじゃないの!? あんた何考えてるわけ!?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え?え?いや、オレはただちょっと気になって…」

[メイン] 緋衣南天 : (あ……あの眼鏡確かこいつ…)

[メイン] 緋衣南天 : (まあいいか 不名誉と引き換えに頑張りなさいツナ)

[メイン] サラ : 「え、なに...?"アレ"の数字が見えるだけじゃないの…??」
一応暈す より意味深になった気もするが

[メイン] 沢田綱吉 : 「"アレ"?」
アレってなに?

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「そ、そうよ! だから…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「何に使うつもりなのよ! その… その人が生涯であ、あれをした回数が分かる眼鏡なんて…」

[メイン] SQ : 「あれ?」

[メイン] 沢田綱吉 : あれ…?あれってなんの話…?でもまあ、貸してもらわないと話が進まないし…
「いや、えっと、そう、オレが個人的に興味があるだけで!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「はぁ!?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「だから…貸してください!どうかお願いします!」
勢いよく頭を下げ頼み込む

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「お願いしますじゃなくて何に使うのかって聞いてんのよ!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え?えっと…ちょっとその眼鏡で見たい女の子がいて…それを使えばその子の心を解せるかもしれなくって…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「えっ… あっ、あー…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「その……つまりアレね? あんたはその…… なんていうかすごいピュアなハートなのね?」

[メイン] 沢田綱吉 : ピュア?でも褒められてるのなら悪い気はしないよね
「そう、その子ともっと仲良くなるために使うんです!だから貸してください!」

[メイン] 緋衣南天 : 「っふ ふふふ おま…え……ふ、っふふふ…」
部屋の隅で小さく笑いを堪えている

[メイン] サラ : よく分からないけど...説得頑張れって応援してる

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「わ、わかったわ…その」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「上手く行かなかったら何も言わずに返しに来ていいからね? あと本来の目的以外に使うんじゃないわよ?」そう言って奇妙な飾りのついた眼鏡を貸してくれます

[メイン] 沢田綱吉 : 「ありがとうございます!」
ペコリとしてから
「じゃあサラ、ちょっと試しにオレが見てみるからじっとしててね」

[メイン] サラ : 「へ?うん」

[メイン] 沢田綱吉 : おもむろに眼鏡をかけてサラを見る

[メイン] サラ : 後ろ手に手を組んで気恥しそうに微笑む

[メイン] サラ : 「…な、なんか見られてるって考えると恥ずかしいな」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「わー!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「バカ! 何やってんの!信じらんない!」眼鏡を取り上げられます

[メイン] 沢田綱吉 : 「わっ!あ、す、すみません!」

[メイン] 沢田綱吉 : 数字は見えた?

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「本来の目的以外に使うなって言ったばっかでしょうが! 見てないでしょうね!?」ちらっと72と見えました

[メイン] 沢田綱吉 : 「その…見えちゃいました、ゴニョゴニョ…って」

[メイン] 緋衣南天 : (あっバカコイツそこまで正直に言ったら疑われるだろうがッ!!)
と、部屋の隅から顔を出して口に手を当てている

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 数字は言わなかった事にする?

[メイン] 沢田綱吉 : ボソッと言ったことにしようか普通に言ったことにしようかどうしよっか

[メイン] 沢田綱吉 : あ、そうだ

[メイン] 沢田綱吉 : ごにょごにょしてナニって言ったことにしよう

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「バカ! 見るんじゃないって言ったでしょうが! 貸さないわよ!?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ひぃ~!ごめんなさい!もうしません!」

[メイン] 緋衣南天 : (とはいえこれはどうしたものか……)
と再び思考を巡らせている

[メイン] 沢田綱吉 : 「絶対もうやりません!約束します!だからどうぞお貸しください!」
地面に頭をこすりつけている

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「まったく、次はないわよ」貸してくれます

[メイン] 沢田綱吉 : 「ありがとうございます…」
懐にそっとしまうことにした
後で数字があってるか皆に聞いてみよっと

[メイン] 沢田綱吉 : (…よく考えたらSQ見た方が色々と正確だったんじゃないか?レネゲイドに反応するかどうかもわかるし)

[メイン] 沢田綱吉 : まあ、後でSQも見てみればいっか

[メイン] SQ : 「……えっち」

[メイン] 沢田綱吉 : 「思考盗聴!?」

[メイン] キラキラ : ゴミを見るような目で見てます

[メイン] SQ : 「いや、ログに載ってたのでつい…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ログってなに!?というかなんでキラキラはそんな目でオレを見るの!?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「とにかく!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あんた達、ツナも一応勇気を振り絞って言ったんだからあんまり茶化すんじゃないわよ。 あたしの方でももう一度宇宙人について調べ直してみるわ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「って事で今日はいったん解散!」そう言って嵐のように去ってしまいます

[メイン] 緋衣南天 : 「はいはい。頼むわ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「勇気が必要なことだったの…?」

[メイン] サラ : 「?」

[メイン] キラキラ : 「ツナ、さすがに小学生は……」

[メイン] SQ : 「中学生ならセーフじゃないですか?」
「避妊はしてくださいね」

[メイン] 緋衣南天 : 「……ふふ、ふふ……ひひひ……」

[メイン] 沢田綱吉 : 「何の話してるの!?ねえ!この眼鏡って侵蝕率図る眼鏡なんだよね!?ねえ!」

[メイン] 緋衣南天 : 「くす、ふふ……ええそうよ、アイツが勘違いしてるだけで侵蝕率の方で間違いないわ」

[メイン] 緋衣南天 : 「私のでも試しに測ればいいじゃない、そしたら侵蝕率って嫌でもわかるでしょ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「じゃ、さっそく…サラには72って浮かんでたけど他のみんなはどうかな」
眼鏡をかけてみる

[メイン] 沢田綱吉 : というかハルヒさんは何と勘違いしてるんだろう…

[メイン] GM : それぞれの侵蝕率と同じ数値が出るわね

[メイン] SQ : ジャンプSQなポージングをしときます

[メイン] 沢田綱吉 : 「90とか82とか浮かんでるね」
「…そのちょっとエッチなポーズはなに!?」

[メイン] 緋衣南天 : 「よし、私の感覚と同じね。それが侵蝕率を示してるって事の証左よ」

[メイン] キラキラ : 「……なんか分かってはいても恥ずかしいわね……」

[メイン] 沢田綱吉 : 「別に恥ずかしいこともないと思うけどなあ…オレに見られるのなんてしょっちゅうでしょ」
眼鏡をしまう

[メイン] キラキラ : 「え…しょっちゅうあたしのこと見てたの?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そりゃ友達だし…」

[メイン] 緋衣南天 : 「え、そうなのアンタ」

[メイン] SQ : 「男の子ですね……」

[メイン] 沢田綱吉 : 「何の話!?」

[メイン] サラ : 同じクラスだもんね!ふんすふんす

[メイン] 沢田綱吉 : 「とりあえず、説得はこれで多分大丈夫そうだね」
「まあそもそも居場所わかんないことには説得しようもないんだけど」

[メイン] キラキラ : 「あたし的にはとりあえずじゃないんだけど…まいいわ」

[メイン] キラキラ : 「居場所ねぇ… まあ調べてみるしかないんでしょうけど、何かとっかかりがほしいわね。 サラ、なんか思いつきでいいから居そうな所とか分からない?」

[メイン] サラ : 「うーん、うーん...…居そうなところ…」

[メイン] サラ : 「初めてちゃんとお話した日は下駄箱でラブレター只管に偽造してたけど…居そうな場所…かぁ…」

[メイン] キラキラ : 「オーヴァードなんだから常識は通用しないわよ?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「普段はこういうのSQがどうにかしてくれてるから考えたこともなかったけど隠れられると…中々見つけれないなあ」

[メイン] キラキラ : 「現実的に考えて下駄箱に住めなくても、何か取っ掛かりがあるかもしれないわ」

[メイン] サラ : 「取っ掛り?」

[メイン] サラ : 「下駄箱がダメなら…掃除道具入れのロッカーとか!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ロッカーに入ってるかどうかはともかく…学校にはいてもまあおかしくない…かな?」

[メイン] 緋衣南天 : 「学校にいる可能性は大いにあるわ。目撃証言もあるし」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そんなあちこちに監視の目とかないし…SQでも見つけれなくても仕方ないとは思うよ」

[メイン] サラ : 「じゃあ端っこの教室から端っこまで全部開けて回ってみる?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そんな目立つことしてたら普通に逃げられるんじゃないかな!?」

[メイン] 緋衣南天 : 「SQ、なんとかならない?」

[メイン] SQ : 「まあ探してみますか」

[メイン] SQ : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+4[4] > 86

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 82 → 86

[メイン] SQ : オリジンサイバー!

[メイン] SQ : (3+2)dx+1+10 〈情報:UGN〉 (5DX10+11) > 9[1,6,8,8,9]+11 > 20

[メイン] キラキラ :

[メイン] SQ :

[メイン] サラ :

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 86 → 88

[メイン] 緋衣南天 : さすが!

[メイン] SQ : 「ありました!なんかありますよ!学校の昇降口に!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え…昇降口に!?」

[メイン] SQ : 「バロールかなんかでしょうか?歪みがありますね」

[メイン] サラ : 「そこだったんだ」
扉という扉を開け終わって引き出しをガチャガチャしてた

[メイン] キラキラ : 「必要なものは揃ったし、あとは向かうだけかしら」

[メイン] キラキラ : 「何か不安要素もある気がするけど…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そりゃ正直オレも不安だけどあの子のほうがもっとずっと怖がってるんだし止まってられないよ」

[メイン] サラ : 「ううーん...…」
「でも、これ以上時間かけすぎるのもダメだよね…宇宙人を作ったりこんな空間作ったり…今のままじゃどんどん侵食率が上がって本当に暴走しちゃう」

[メイン] キラキラ : 「あの子自体の事もそうだけど、ここで何かするなら、何か手を打たないとまずいことがあるような……」

[メイン] 緋衣南天 : 「……涼宮ハルヒのことかしら」

[メイン] 沢田綱吉 : 「えーっと…ハルヒさんって覚醒してないんだっけ、というかなんかなし崩し的にオレたちも巻き込まれたけど本当は関わらせちゃいけないんだよね?」

[メイン] キラキラ : 「あーそうそれ。それもそうね」

[メイン] 緋衣南天 : 「そうね、本来こんなことしてるのはアレを覚醒させないためだもの」

[メイン] 沢田綱吉 : 「でも正直何しても無駄な気もするんだよね…なんとなく」

[メイン] キラキラ : 「まあ、でもあたしら結構信頼してもらえてるし、言いくるめようと思えば割と通ると思うわよ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「オレは…どうなんだろう…」
なんか眼鏡借りた時まずいことした気がするんだよねみんなの反応からして

[メイン] キラキラ : 「まあツナはこれ以上余計なちょっかいかけない方がいいでしょうね…」

[メイン] 緋衣南天 : 「ワーディングを貼れば無事、ってわけにもいかないし」
「万全を期すには言いくるめたほうがいいでしょうね」

[メイン] キラキラ : 連絡先は一応全員貰ってます

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] ロイス : 3 → 5

[メイン] 緋衣南天 : 「…連絡しておきましょうか」

[メイン] 緋衣南天 : ハルヒの連絡先は受け取っているのもあり、そのまま連絡する

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『あ、もしもし南天?どうしたの?』

[メイン] 緋衣南天 : 『私なりにやったけど、いい手応えは無かったわ』
『それで…調査のことだけど少しばかり延期にできないかしら』
『ツナのこともあるし、サラとか今日は早く寝かしたいから…どう?』

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『そうね…みんなに迷惑かけるのもなんだし、個人的に学校に張り込もうかなとも思っていたのだけど』

[メイン] 緋衣南天 : (コイツ…やっぱり勘が…!)

[メイン] 緋衣南天 : 『いや、その必要はないわ』
『何か兆候があるなら私から連絡するし、あなた一度山で倒れてたりしてたんだから身体を休めなさいよ』

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『あー、そうね、それもあったわね…』

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『うーん、昔から夜更かしは得意だったけど、一度倒れた以上言い訳は効かないわよね… 一応今は自覚症状とか無いとはいえ…』

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『わかったわ、そうする。 心配してくれてありがとね』

[メイン] 緋衣南天 : 『当然、同じ部の仲間なのだから当たり前よ』
『だから寝ときなさい。無自覚に無理したまま続行しても碌なことにならないんだから』

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『ええ、ありがと』

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『あんたってやっぱいい奴よね』

[メイン] 緋衣南天 : 『…は? …私が?』

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『え?そうでしょ? あたしの体調気遣ってくれてるし… 何か変だった?』

[メイン] 緋衣南天 : 『……いや、なんでも。じゃあ切るけどいい?』

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 『ええ、またね~』

[メイン] 緋衣南天 : 『はい、またね』

[メイン] 緋衣南天 : と言い、そのまま電話を切り

[メイン] 緋衣南天 : 「…………」

[メイン] system : [ SQ ] ロイス : 3 → 6

[メイン] 緋衣南天 : 少し呆けたような、そういった表情のまま虚空を見つめている

[メイン] 沢田綱吉 : (南天さんのこんな表情見たことないな…オレの記憶だと大体悪い顔してこっち見てる)

[メイン] キラキラ : 「南天どうかした? 恋する乙女みたいな顔になってるわよ?」

[メイン] 緋衣南天 : 「は?誰がそんなの…」

[メイン] SQ : 「カシャカシャ」

[メイン] 緋衣南天 : 「おい」

[メイン] SQ : 「こんな顔です」

[メイン] 沢田綱吉 : 「〜♪」
顔をそらしてなにも見ないふり

[メイン] 緋衣南天 : 「……」

[メイン] キラキラ : 「照れちゃって~。 ツナも見てたわよね?」

[メイン] サラ : 仲良いのはいいことなのでにこにこしています

[メイン] 沢田綱吉 : 「オレは見てない!見てないです!」

[メイン] 緋衣南天 : 「はっ、まあいいわ覚えておきなさい
 さっさと行きましょう、ほら」

[メイン] 沢田綱吉 : 「気合を入れなおして…よし!オレはいつでも行けるよ!」

[メイン] サラ : 「うん、準備万端!」

[メイン] SQ : 「傷の手当とか大丈夫ですか~?」

[メイン] サラ : そういえばそんなのもありましたね
応急キット使います!

[メイン] サラ : 2d10 多分こう (2D10) > 14[6,8] > 14

[メイン] system : [ サラ ] HP : 16 → 25

[メイン] 緋衣南天 : わたしも一応

[メイン] 沢田綱吉 : オレも使おう応急手当

[メイン] 緋衣南天 : 2d10 (2D10) > 15[7,8] > 15

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 7 → 22

[メイン] 沢田綱吉 : 2D10 (2D10) > 7[6,1] > 7

[メイン] サラ : おお

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] HP : 15 → 22

[メイン] SQ : みんな持ってたからじゃあ私も医療トランク

[メイン] SQ : 2D10 (2D10) > 5[1,4] > 5

[メイン] system : [ SQ ] HP : 21 → 25

[メイン] 沢田綱吉 : 「いてて…ガーゼの上の包帯きつく締めすぎた…」
若干鬱血しているが超人なので問題はない

[メイン] 緋衣南天 : 「このくらいどうってことないけど…」
そう言いつつも回復はある程度済ませたようだ

[メイン] SQ : 「一応私も論理ワクチン打っておきますか」

[メイン] サラ : 「????」

[メイン] 沢田綱吉 : 「倫理ワクチンって何?」

[メイン] サラ : 「なんか…つよい薬なんだね…?」

[メイン] SQ : 「倫理じゃなくて論理です。活字でしかわからないギャグしないでください」
「ハードじゃなくてソフトの損傷、特に侵蝕系の負傷に使う薬ですね」

[メイン] キラキラ : 「まあ… コンピュータウイルスが存在するならコンピュータワクチンがあったっていいわよね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ソフトのワクチン打つとキズが治るんだ…便利だね」

[メイン] サラ : 「それで具体も治るの?不思議」

[メイン] SQ : 「私のは負傷ってより深刻化するとソフトの機能不全が起こるようなものなので…まあ…そんなことはいいんですよ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そうだね、こうして喋ってる暇があったらさっさと行けってせっつかれそうだし行こう!」

[メイン] サラ : …インターネットむずかしい
「そう!早く行こう!」

[メイン] 緋衣南天 : 「そうそう、その話はまた後でしましょう」

[メイン] キラキラ : 「分かったわ、行きましょ~」

[メイン] SQ : 「乗り込みますよ〜」

[メイン] GM : オーヴァードたちはパズルのピースを埋め、ついに誓いを果たしに行く……

[メイン] GM : シーンエンド

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : クライマックスフェイズ 全員登場

[メイン] 沢田綱吉 : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+3[3] > 79

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 76 → 79

[メイン] 緋衣南天 : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] SQ : 88+1d10 登場/リザレクト (88+1D10) > 88+2[2] > 90

[メイン] 緋衣南天 : 重いんだよ…!

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 88 → 90

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 90 → 99

[メイン] サラ : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+5[5] > 77

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 72 → 77

[メイン] GM : では昇降口に向かうと、微かにレネゲイドの反応があります

[メイン] GM : 《ワーディング》に反応して内部への入口ができるようですね

[メイン] 沢田綱吉 : 「ふー…よし、入ろう!」
パンッと顔を叩いてから《ワーディング》を展開する

[メイン] 緋衣南天 : 「そうね、急ぎましょう」

[メイン] 裂け目 : バチバチ… と裂け目が開いていく

[メイン] GM :

[メイン] GM : 中に入ると、そこは薄暗い暗闇であり、それ以外には何もありません

[メイン] GM : そんな寂しげな空間の中で、銀髪の少女が一人体育座りでうずくまっていました

[メイン] 真保 琉乃 : 「………」

[メイン] サラ : 「琉乃ちゃん、お邪魔するね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「お邪魔しまーす…」
サラに任せようと思った結果すごい小声になった

[メイン] 真保 琉乃 : 「……来なくて良かった このままで居れば、誰も知られず居なくなれたから…」

[メイン] 真保 琉乃 : 「あなた達が手を下す必要も…なかった」

[メイン] サラ : 「そんなことないよ……」
「勝手に消えちゃうのって凄く嫌な気持ちになるんだから」

[メイン] サラ : 「それに!琉乃ちゃんはジャームじゃないから大丈夫!」
「今度はちゃんと証拠も見せられるんだから」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……証拠?」

[メイン] サラ : 「うん、えっとね…ツナさんさっきの…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「うん、これがその証拠」
眼鏡を取り出してつける

[メイン] 沢田綱吉 : 「この眼鏡は侵食率…っていうものが見えるんだ、100%を超えてなかったら確実にジャームじゃない…らしいよ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「…………」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……そう……なら見てみればいい」

[メイン] SQ : 「まあジャームって証拠にもなっちゃうかもしれないけど居なくなる前に試してもいいんじゃないですか?」

[メイン] 沢田綱吉 : そのまま眼鏡で見てみるよ

[メイン] 真保 琉乃 : ツナが見た先には…

[メイン] 真保 琉乃 : 90……とありました

[メイン] 沢田綱吉 : 「90だって、そう言えばさっき南天さん凄く高かったような…」
とか言いながら南天さんを見る

[メイン] 沢田綱吉 : 「99!?」

[メイン] 緋衣南天 : 「何よ戦ったりしてるんだから当然でしょ、少し休養期間あればどうにでもなるわよこんなの」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……………」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そう………なのね、でも……」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………だとしても制御ができてない事に変わりはない。 このままの状態が続けば、今が違ってもジャーム化は時間の問題かもしれないことに変わりはない…んじゃないかしら…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そんなこと言ったら南天さんとか今すぐにでもジャームになっちゃうよ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………でも、その……南天さんという人には仲間が居るじゃない」

[メイン] 沢田綱吉 : 「じゃあ君には誰もいないの?そんなことはないとオレは思うよ」

[メイン] サラ : 「友達だって、仲間だよ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……友達……」

[メイン] サラ : 「うん」
「制御できないなら…できるようになるまで全力で手を貸す!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「オレも練習相手ぐらいにはなれるからさ、前向きにいこうよ!」
とか言ってるオレがだいぶ後ろ向きなんだけどね

[メイン] SQ : 「あなたが自分はジャームじゃないって信じることが大事なんですよ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………信じても……いいのかしら」

[メイン] SQ : 「私はともかく……そこの2人の目を見てくださいよ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「オレの目!?ともかく、サラのことは信じてあげてほしい」

[メイン] サラ : そこは自信もってあげなよ…!
「…!」真っ直ぐ見すえる

[メイン] 真保 琉乃 : 「……… …………」

[メイン] 真保 琉乃 : 返答はありませんでしたが、サラの元へとゆっくりと近づいてきます

[メイン] 真保 琉乃 : 「サラ…… 私……」

[メイン] サラ : こちらからもゆっくり、ゆーっくり歩み寄るよ

[メイン] 悪霊 :

[メイン] サラ : ゾ!!!!

[メイン] SQ : 出たわね

[メイン] 悪霊 : 「……何をしているの…………?」突如宙空に出現した、人間の顔の輪郭だけ不気味に取りだしたような影が、二人の間に割って入る

[メイン] サラ : 「 」パクパク

[メイン] 沢田綱吉 : 「こ、これが…呪いの正体!?」
ぶるるっ

[メイン] SQ : 「邪魔しないでください」殴る

[メイン] 悪霊 : (躱される)

[メイン] 緋衣南天 : 「生者同士の甘ったるい友情の話よ」
「死人や私みたいに腐った人間からすると吐き気がするくらい甘いわねえ私は嫌いじゃないけど」

[メイン] 悪霊 : 「実験体2号…何をしているの…? ねぇ…」

[メイン] 悪霊 : 「ダメじゃない…… 死んでなくちゃだめじゃない……」

[メイン] 悪霊 : 「そうよ、そこの人の言う通りよ…… 甘ったるい友情なんかに縋ってちゃダメじゃない……」

[メイン] 悪霊 : 「私たちみんな死んだんだから死んでなくちゃダメじゃない!!!!!」

[メイン] 悪霊 : 「死ねよ!!!!死んでしまえよ!!!!!!」

[メイン] SQ : 「死んでるやつが生きてるやつの足引っ張ってんじゃねぇぞ!も一回ぶっ殺すぞ!」

[メイン] 緋衣南天 : 「は?私はそう言ったけど勘違いしないで」

[メイン] 沢田綱吉 : 「……………」
わかってたけど、やりきれない気分にはなる…けど

[メイン] 緋衣南天 : 「生きると言うことの真も嘘も忘れた死人が生者の足引っ張ってんじゃねえぞこの蛆虫共が」

[メイン] 悪霊 : 「……何よ…… 調子良いこと言ったくせに結局は私たちに何も寄り添ってなかったんじゃない!!!!」南天さんに向き直り

[メイン] 緋衣南天 : 「死んでるやつのために生きてるやつを殺すぅ?バッカばかしいなによそれ!コスパも何も見合わねえんだよンなもん!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「二人はこうは言ってるけど、オレは君たちの恨みも仕方ないとは思う…でも向ける先が間違ってる」
「だからごめん、力付くでもその子から、琉乃から離れてもらう!」

[メイン] サラ : 「あなた達のの恨み全てを否定することは出来ない…けど、それを琉乃ちゃんだけにぶつけないで」

[メイン] サラ : 「私は寄り添う…琉乃ちゃんにも、貴方達にも」
「苦しみがあるなら私たちにぶつけて来て!」

[メイン] SQ : 「寄り添ってもらいたいんなら自分の行動見返しな!お前らをそんなにしたやつに復讐したいってんなら……その時は力にならますよ?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……ごめん……みんな……でも」

[メイン] 緋衣南天 : そう言うノリは好きではないが、だからと言って死人が生者の足を引っ張るだと?
なんだそれは……ふざけるな!

[メイン] 真保 琉乃 : 「あなた達の分まで、なんて無責任だから…言わない。でも… 生きたいから……私は生きる!」

[メイン] SQ : 「よく言いました!!!」

[メイン] SQ : 「そう言うことなら協力は惜しみませんよ私」

[メイン] 緋衣南天 : 「……いい顔するじゃない」

[メイン] サラ : 「ありがとう、生きるって決めてくれて」

[メイン] 沢田綱吉 : 「勝手な話だけど、恨みならサラの言う通りオレたちが引き受ける」
「成仏してくれとは言わないし言えないけど…せめて君たちの気が済むように祈ってる」

[メイン] 悪霊 : 「……そう、ならいいわ」

[メイン] 悪霊 : 「道連れは多いなら多い方がいいもの…! 全員まとめて地獄に行きましょう! 誰の生だって認めてなんてやらないもの!!」その言葉と共に周囲に数体、外見は似ているがやや力の劣る影が現れる

[メイン] GM : どうやら外見こそ異なるものの、この分体は雑木林で見た宇宙人型の従者と同質の存在であるようだ

[メイン] サラ : 「死にたくないから、今を生きたいから生きるの 死ぬことなんて簡単に認めたくなんてない」

[メイン] 真保 琉乃 : 「サラ…ツナさん…それにみんな」

[メイン] 真保 琉乃 : 「あんまり無茶はできないけれど… 私も何もしないなんてできない…力を貸すわ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「ありがとう、でも無理はしないで」
額の炎を燃やし、悪霊と向かい合う

[メイン] キラキラ : 「しかしサメ宇宙人幽霊かァ~… あたし達も来るところまで来ちゃった感あるわね…って言ってる場合じゃないか…」
「あたしもやってやるわよ~!」

[メイン] GM : キラキラは手番になると任意の対象に50ダメージを与えるものとして処理します
また一度だけ《デモンズウェブ》(ダメージ-7D)を使えます
琉乃は手番になると任意の対象に判定なしで《死神の瞳》(対象が次に受けるダメージが+5Dされる)として処理されます

[メイン] 悪霊 : 「死ね…… 死ね死ね死ね……! 死んでしまえ!!!!」悪霊が発する殺意そのものが精神を揺さぶる…!

[メイン] 悪霊 : 衝動判定! 難易度9です

[メイン] サラ : 77+2d10 衝動判定 (77+2D10) > 77+8[3,5] > 85

[メイン] 沢田綱吉 : (2+1)dx+2>=9 〈意志〉 (3DX10+2>=9) > 3[2,3,3]+2 > 5 > 失敗

[メイン] 沢田綱吉 : 79+2d10 衝動判定 (79+2D10) > 79+17[8,9] > 96

[メイン] SQ : (3+2)dx+1 〈意志〉 (5DX10+1) > 10[1,4,7,7,10]+6[6]+1 > 17

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 79 → 96

[メイン] 緋衣南天 : (4+2)dx10+10 (6DX10+10) > 10[2,4,5,8,8,10]+10[10]+2[2]+10 > 32

[メイン] SQ : 2D10 (2D10) > 18[10,8] > 18

[メイン] サラ : 77+2d10 衝動判定 (77+2D10) > 77+10[3,7] > 87

[メイン] キラキラ : まずい高い

[メイン] 緋衣南天 : 2d10 ザコが (2D10) > 15[9,6] > 15

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 90 → 108

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 99 → 114

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 77 → 85

[メイン] キラキラ : まずい10未満がない

[メイン] 沢田綱吉 : サラは意志で振るといいよ

[メイン] サラ : ??????

[メイン] 沢田綱吉 : 侵食率の上がり方に急にギアがかかり始めたね

[メイン] サラ : すーぐ判定の記憶なくす

[メイン] 沢田綱吉 : 衝動判定の判定はまず意志で行うんだ
失敗したら暴走する
成否に関わらず侵食率は上がる

[メイン] キラキラ : DX3の判定難解だから仕方なかったっ

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] サラ : じゃあこの衝動判定チャパレは…

[メイン] SQ : なんでしょうね?

[メイン] サラ : (1+1)dx+6 〈意志〉 (2DX10+6) > 5[1,5]+6 > 11

[メイン] SQ : カチカチ意志

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 85 → 88

[メイン] 緋衣南天 : 私の次くらいには強いじゃない いいわね

[メイン] サラ : あー暴走してグラフォスで全てを砂塵に還したい

[メイン] GM :

[メイン] GM : では戦闘開始です

[メイン] GM : セットアッププロセス

[メイン] 緋衣南天 : やるしかないんだよな加速装置ー!

[メイン] GM : 敵は5M先に分体*2、更に5M先に分体&本体

[メイン] 沢田綱吉 :

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 114 → 116

[メイン] SQ :

[メイン] 悪霊 : 「死んでしまえ…!」

[メイン] サラ : なんかあったはず
アーマークリエイト
剣神の星砂でシールドクリエイト

[メイン] 緋衣南天 : それであってるわよ

[メイン] 悪霊 : 《Eロイス:殺刃圏》を使用 クリンナッププロセスごとに2D10点のダメージ

[メイン] サラ : クリンナップ...?まあいいでしょう
錬成の掟でシールドクリエイトのガード値+5

[メイン] 悪霊 : 更に《Eロイス:唯我独尊》を使用してもう一つEロイスを使う

[メイン] 悪霊 : 《Eロイス:殺戮衝動》 クリンナッププロセスで戦闘不能だとそのまま死亡する

[メイン] サラ : 🌈私はチャパレミスをしました

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 88 → 95

[メイン] 悪霊 : クリンナッププロセスは要するにラウンドのエンドフェイズっす

[メイン] サラ : へ〜!

[メイン] 悪霊 : 敵味方含め全員の行動が終わると1度これを迎える

[メイン] 悪霊 : というわけでこちらはこれぐらいであと何も無ければ南天からだ

[メイン] 緋衣南天 : なら私からね

[メイン] 緋衣南天 : マイナーは……いえこのままでいいわね

[メイン] 緋衣南天 : マイナーは放棄
メジャーで原初の赤:サイレンの魔女

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 116 → 122

[メイン] 緋衣南天 : 対象はエネミー全て!

[メイン] 緋衣南天 : 7dx10+21 装甲無視/対象はエネミー全て (7DX10+21) > 9[1,3,5,6,7,7,9]+21 > 30

[メイン] 緋衣南天 : リアクションどうぞー!

[メイン] 悪霊の分体(2) : 《盾なる人形》を使用 2が悪霊を、分体1が分体無印をカバーリング

[メイン] 緋衣南天 : こざかしい真似を…!!

[メイン] 悪霊の分体(2) : サイレンなんてこれぐらいしか打てる手がない

[メイン] 緋衣南天 : (4+2+2)d10+15 それはそう (8D10+15) > 36[5,4,5,4,3,1,10,4]+15 > 51

[メイン] 緋衣南天 : 2d10+3 自傷 (2D10+3) > 14[6,8]+3 > 17

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 22 → 5

[メイン] 悪霊の分体(2) : 死ィ~!

[メイン] 緋衣南天 : 「死人がどうこう言ってんじゃないわよ、目障りね!」

[メイン] 悪霊 : 「理不尽に死んでいろっていうの……!!」

[メイン] 緋衣南天 : 殺意すらも涼しい顔で受け流し、そのまま返すかのように
レネゲイドに属するものであれば毒ともなる破壊を齎し、悪霊の一部を削いでいく

[メイン] 緋衣南天 : 「生きてなきゃ意味ねえだろうがぁっ! だったらテメェらもあそこから逃げりゃよかったのによぉ!」

[メイン] 悪霊 : 「それができれば……ぐうっ…!」外壁のように纏う群体の一部がその一撃で大幅に剥がれていく

[メイン] 緋衣南天 : と言っても、レネゲイドを殺すための一撃を放つ以上反動も当然存在する
完全には殺しきれてない事に舌打ちしながらも、反動を殺す為に攻撃の手を一度緩めた

[メイン] 真保 琉乃 : 「………………」

[メイン] 悪霊の分体 : ではこちら

[メイン] 悪霊の分体 : マイナーで《ブラッドコントロール》
メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《大地の牙》+《要の陣形》+《紅の刃》

[メイン] 悪霊の分体 : 1b4 (1B4) > 1

[メイン] 悪霊の分体 : SQ、ツナ、サラを対象に

[メイン] 悪霊の分体 : 12dx7 命中! (12DX7) > 10[3,4,7,8,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,4,6,7,8,8,10,10]+10[5,6,8,8,8]+4[3,3,4] > 34

[メイン] 沢田綱吉 : 暴走なのでリアクション不可!
RPは…後で描写するね!

[メイン] サラ : SQさんに手番使用でカバーリング!

[メイン] SQ :

[メイン] SQ : うわあり!それならワンチャンの回避!

[メイン] SQ : (1+3)dx+1 〈回避〉 (4DX10+1) > 6[2,3,4,6]+1 > 7

[メイン] SQ :

[メイン] 悪霊の分体 : 4d10+12 しゃあっ (4D10+12) > 20[5,7,6,2]+12 > 32

[メイン] 悪霊の分体 : 「ア゛ァァァア゛ア゛ア゛ア゛ァァ゛゛」血の槍が三人に降り注ぐ

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] HP : 22 → 0

[メイン] 沢田綱吉 : 96+1d10 登場/リザレクト (96+1D10) > 96+8[8] > 104

[メイン] サラ : c(32-36)*2 c((32-36)*2) > -8

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] HP : 0 → 8

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 96 → 104

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] サラ : 「あなたの思いも否定はしない...だけど、そのまま受け入れもできない!」
吹き出た砂がドームとなり、槍の雨を受け止める

[メイン] 悪霊 : 「………生意気」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…ッ!」
血の槍を無理矢理炎で燃やしながら受けるが、消耗は激しく

[メイン] 沢田綱吉 : 「それでも、オレは倒れない」
「倒れたら誰も守れやしない!」

[メイン] SQ : 砂のドームがはれるとそこにSQの姿はない

[メイン] SQ : というわけで手番もらいますよ

[メイン] SQ : マイナー 《オリジン:サイバー》《メカニカルアクション》戦闘移動《縮地》

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 108 → 114

[メイン] SQ : メジャー 《ディストーション》《完全なる世界》《バックスタブ》

[メイン] SQ : (3+3+3)dx8+12-3 100↑ (9DX8+9) > 10[1,1,2,2,3,6,7,9,9]+5[4,5]+9 > 24

[メイン] 悪霊 : 対象はどちら?

[メイン] SQ : あっごめんミス

[メイン] SQ : えーと、悪霊に接敵して、悪霊に攻撃!

[メイン] SQ : (3+3+3)dx+8+12-3 100↑ (9DX10+17) > 7[1,1,2,4,5,5,5,7,7]+17 > 24

[メイン] SQ : 間違えてC値下がっちゃってたので振りなおしました……

[メイン] 悪霊 : おお

[メイン] 悪霊 : 《イベイジョン》 達成値19固定 命中!

[メイン] SQ : d10+25+6+12 (1D10+25+6+12) > 8[8]+25+6+12 > 51

[メイン] SQ : 2D10 (2D10) > 8[6,2] > 8

[メイン] 悪霊 : ちなみに従者が全滅すると能力値が+3される(というより従者が出てると-3される)のでイベイジョンが25になりますので注意

[メイン] SQ : こわい

[メイン] サラ : こわい

[メイン] SQ : 合計59の装甲有効です!

[メイン] 悪霊 : 《赤河の支配者》!

[メイン] 悪霊 : 1d10+6 (1D10+6) > 2[2]+6 > 8

[メイン] 悪霊 : 8点と装甲5を軽減します 38点!

[メイン] system : [ 悪霊 ] HP : 0 → -38

[メイン] SQ : 「完全に不意打ちになったと思ったんですがねぇ!」攻撃を防がれて歯噛みをする

[メイン] 悪霊 : 「殺すまでは死ねないのよ……!」本体の脇から出た無数の影のような腕がSQの攻撃を受け止める

[メイン] 悪霊 : …ところでサラさんの手番飛んでない?

[メイン] 緋衣南天 : 手番放棄カバーリングしたからだと思うわ

[メイン] SQ : ですです

[メイン] サラ : 手番カバーリング教えます!

[メイン] 悪霊 : 🌈

[メイン] 悪霊 : ギン・ワカッタ

[メイン] 悪霊 : ではこちらの手番

[メイン] 悪霊 : マイナーで《赫き猟銃》

[メイン] 悪霊 : 射撃武器を作成

[メイン] 悪霊 : 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《吸収》+《赫き弾》+《形なき剣》+《要の陣形》

[メイン] 悪霊 : 1b3 (1B3) > 1

[メイン] 悪霊 : またも南天さん以外の三人に

[メイン] 悪霊 : 10dx7+5 命中! (10DX7+5) > 10[2,4,5,5,6,8,8,9,9,10]+10[5,5,6,7,9]+10[8,10]+10[5,8]+3[3]+5 > 48

[メイン] 沢田綱吉 : リアクション不可!

[メイン] SQ : ガード!

[メイン] サラ : どっちがいいかな...!

[メイン] 沢田綱吉 : どっちもまだ余裕あるから好きな方でいいよ

[メイン] サラ : 選ばせるなんて...
じゃあ侵食高いSQさんにするね

[メイン] サラ : 砂の結界 砂の祝福

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 95 → 101

[メイン] 悪霊 : 5d10+26 ダメージ 装甲ガード有効 (5D10+26) > 26[10,8,1,1,6]+26 > 52

[メイン] SQ : 助かります…!

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] HP : 8 → 0

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] ロイス : 5 → 4

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] HP : 0 → 14

[メイン] サラ : あー死にそう...
デモンズウェブおひとつくださいな

[メイン] キラキラ : わかった

[メイン] 悪霊 : 「死ね…! 死んでしまえ!!」血の槍が先端に付いた骨が無数に伸び、意思があるかのように3人に突き立つが…

[メイン] キラキラ : 「サラちゃん!」とっさに錬成した爆弾が攻撃を相殺する

[メイン] 沢田綱吉 : 「ぐあっ!」

[メイン] サラ : 「っ...ありがとうございます!」
身を預け、SQの方へ意識を集中させる

[メイン] SQ : 「やば…体勢が……」

[メイン] 沢田綱吉 : 心に残る恐怖で足が竦んで避け損ない、強引に炎を燃やして傷を防ぐ

[メイン] サラ : c(52-36)*2 c((52-36)*2) > 32

[メイン] SQ : 攻撃をはじかれ防御もままならない体勢で攻撃を受けようとするが……

[メイン] サラ : SQに付着した砂の1粒が
見るまに膨れ上がり、震え上がり、堅牢なる砂神を形作る

[メイン] サラ : 7D 振っていいのかな (7D10) > 43[7,4,6,8,3,6,9] > 43

[メイン] サラ : つよい

[メイン] キラキラ : 振るの忘れてた🌈 そっちでいいわ

[メイン] サラ : 「大丈...夫!」
「私が倒れる最後まで、護ってみせる!」

[メイン] キラキラ : 「さっすが!」

[メイン] 緋衣南天 : 「アレを止めたのね やるじゃない」

[メイン] SQ : 「……!心強いお仲間ですよ!本当に!」体勢を立て直し武器を構える

[メイン] キラキラ : 「オラーお返しやったるわよー!」

[メイン] キラキラ : いつぞやのようにチェーンソーを変形させて騎乗するとそのままの勢いで爆走し、スピードを乗せて分体をそのまま切り裂いてしまう

[メイン] キラキラ : 分体死亡

[メイン] 真保 琉乃 : 「あまり出来る事はないけど…… 助けぐらいは」
更に手番で《死神の瞳》を使用 悪霊が次に受けるダメージ+5d10

[メイン] GM : というわけで巡り巡ってツナの手番です

[メイン] 沢田綱吉 : じゃあマイナーで白熱
武器作成

[メイン] 沢田綱吉 : メジャーコンボでフレイムタン+結合粉砕+コンセントレイト:サラマンダー+クロスバースト+エネルギーブレイド
標的は悪霊!

[メイン] 沢田綱吉 : 10DX7+6  (10DX7+6) > 10[1,2,3,5,7,8,8,8,9,10]+10[2,2,4,8,9,10]+10[3,5,7]+4[4]+6 > 40

[メイン] GM : イベイジョン固定25 命中!

[メイン] GM : 死神の瞳込みでどうぞ

[メイン] 沢田綱吉 : 6D+3D+5D+22+24-3 装甲無視! (6D10+3D10+5D10+22+24-3) > 18[3,5,1,3,1,5]+19[8,7,4]+35[10,5,8,4,8]+22+24-3 > 115

[メイン] サラ :

[メイン] 緋衣南天 : !!

[メイン] SQ : !!!

[メイン] GM : !!!!!!!

[メイン] 沢田綱吉 : 「みんなが頑張ってるのに…オレ一人だけかっこ悪く倒れてられるか!」
強い意志で恐怖を無理矢理ねじ伏せ、右手を前に左手を後ろに向ける独特の構えをし

[メイン] 沢田綱吉 : 「UGNの人たちに作ってもらったオレの新装備で!オペレーションX!」
「…数値安定!X BURNER!」

[メイン] 沢田綱吉 : 炎を両手から吹き出し、右手から繰り出される凄まじい熱量を悪霊へと放つ

[メイン] 悪霊 : 「があああああああああああああっっ!!!! ぐ、う……あ、あぁぁあ………っ!!!」その身が炎に包まれ絶叫し……倒れ伏す

[メイン] 悪霊 : だが…

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 104 → 124

[メイン] 悪霊 : 「生かして……おくかァァアアアアアア!!!」《エンブレム:特異体》で取得した《ラストアクション》を使用

[メイン] 悪霊 : ちなみにこちら全滅しててもクリンナップは存在する裁定とします(今回は)

[メイン] 沢田綱吉 : 「まだ立つのか…!」

[メイン] サラ : 「...やっぱり、凄い執念」

[メイン] 緋衣南天 : 「チッ……!」

[メイン] SQ : 「………………」少し、悲しそうな、さみしそうな、そんな目を向けます

[メイン] 悪霊 : 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《吸収》+《赫き弾》+《形なき剣》+《ウルトラボンバー》+《異形の祭典》 +《空間歪曲射撃》 「射程:視界」 「対象:4体」で全員に攻撃

[メイン] 悪霊 : 13dx7+5 命中! (13DX7+5) > 10[2,2,3,3,3,3,4,4,5,8,8,8,10]+10[3,4,8,9]+10[5,9]+10[9]+10[7]+10[8]+4[4]+5 > 69

[メイン] 悪霊 :

[メイン] SQ :

[メイン] サラ : カバーリングはもう店仕舞いですよ

[メイン] SQ : ロイスを昇華するしかないですね…

[メイン] サラ : ファルシのルシをコクーンしなきゃ...

[メイン] 沢田綱吉 : 暴走なのでなすすべなく呑まれるけど

[メイン] system : [ サラ ] ロイス : 3 → 6

[メイン] 悪霊 : 7d10+41 ダメージ 装甲ガード有効 (7D10+41) > 48[7,8,6,8,3,8,8]+41 > 89

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] HP : 14 → 0

[メイン] 沢田綱吉 : 124+1d10 登場/リザレクト (124+1D10) > 124+1[1] > 125

[メイン] 沢田綱吉 : リザレクトじゃない!

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] HP : 0 → 14

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] ロイス : 4 → 3

[メイン] 緋衣南天 : ええい…ロイスをタイタスに!

[メイン] 悪霊 : 「がッ…… ア…… アァアアア…… アア……」自らの構成要素そのものを血と槍に無理やり変化させて射出する それに伴って存在が消え失せていく

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : 5 → -1

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] HP : -1 → 11

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] SQ : 黙ってその攻撃を受け止めながら、悪霊にロイスを取って、即時昇華します

[メイン] system : [ SQ ] ロイス : 6 → 7

[メイン] 沢田綱吉 : ハルヒさんとターボの人それぞれのをタイタスに昇華しておくよ

[メイン] system : [ SQ ] HP : 25 → 0

[メイン] system : [ SQ ] ロイス : 7 → 6

[メイン] system : [ SQ ] HP : 0 → 11

[メイン] サラ : 「く.......」
「みんな守.....」
全員をカバーしようと薄く展開された砂
強度を失ったことにより遂に破られる

[メイン] system : [ サラ ] ロイス : 6 → 7

[メイン] system : [ サラ ] ロイス : 7 → 6

[メイン] system : [ サラ ] HP : 25 → 0

[メイン] 緋衣南天 : 身体を槍により貫かれていきながら、散っていく悪霊を睨み付けている

[メイン] 沢田綱吉 : 「ぐああっ!」
咄嗟に両腕を前に出して防ごうとするが、その威力に抑えきれずに貫かれる

[メイン] SQ : 槍に貫かれながらも悪霊に歩み寄って、抱きしめます

[メイン] 悪霊 : 「あ…… ……ァ…?」

[メイン] SQ : 「助けられなくてごめんね、でももう大丈夫、恨みも憎しみも全部ここ捨てて、新しい場所に旅立ってください…………」

[メイン] サラ :

[メイン] system : [ サラ ] HP : 0 → 12

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] ロイス : 3 → 4

[メイン] 悪霊 : 「………何よ…… ……そんな安っぽい憐憫で無くなる程…… 軽い恨みじゃ……」

[メイン] 悪霊 : 「……………」

[メイン] 悪霊 : 「…………まぁ、でも…… ……どうせ消えるのだから……」

[メイン] 悪霊 : 「……最後ぐらいは…… ……受け取っておいてあげるわ……」

[メイン] 悪霊 : 「………」

[メイン] GM : ……そのまま
       あとは、虚空を抱きしめるばかりでした

[メイン] サラ : 「.......優しいんだね、SQさん」
そっと声をかける

[メイン] 沢田綱吉 : 「きっと…あの子たちも最後に少しは報われたかな」
消えていった影を見つめ

[メイン] SQ : 「優しいのでしょうか?わかりません、こんな場面に立ち会ったことがなくて、どうしていいのかわからなくて………」

[メイン] 緋衣南天 : 「…………ふん」
消える影を少し離れたところから見ていき

[メイン] 緋衣南天 : 「一般的には優しい、お人好しの範疇にあるんじゃないの」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……少なくとも…… ……私は、ああしてもらえていくらか救われたと思う」

[メイン] サラ : 「最後にあの人たちに寄り添ってあげられたんだから、私なんかよりずっと優しいよ」自嘲気味に

[メイン] 沢田綱吉 : 「…ふぅ〜〜〜怖かったあ」
気が抜けて額の炎が萎んで消えてる

[メイン] 緋衣南天 : 「霊相手によく頑張った方ね お疲れ」

[メイン] サラ : 「...うん、お疲れ」
「琉乃ちゃんはどう?体とか色々...動かせる?暴走とかは収まった?」

[メイン] SQ : 「……」サラになにか言いたいが、何を言っていいかわからない

[メイン] 真保 琉乃 : 「うん…… もう、何も重荷を感じないし、何か暴走している感じもしない…」

[メイン] 真保 琉乃 : 「思えば…… 暴走して出現している従者は、私のシンドロームとも無関係だったのね…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そうだよ!琉乃とは関係ないあの子達の呪いだったんだから、もうこれからは普通に過ごせるってこと!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……そう、ね……でも」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……少し、気が抜けた……かも」ふらふらとしている

[メイン] サラ : 「わ!」
ぐぐ...と支えに入る、が同じ体格なのであまり持ちそうにない

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ、だ、大丈夫…?」
サラの反対から支えるように

[メイン] 真保 琉乃 : 「……うん」

[メイン] 真保 琉乃 : 「少し…… ………」

[メイン] 真保 琉乃 : そのまま意識を失ったようです とはいえ命に別状がある感じではなく、単にずっと気を張り詰めていたからだけのよう

[メイン] 沢田綱吉 : 「ふう…オレもだいぶ疲れたし解散…でも琉乃置いてくわけにも…」

[メイン] キラキラ : 「な~にやってんのツナ こういう時たった一人の男がやる事なんて一つに決まってんでしょ」

[メイン] キラキラ : 「まさか腰が折れるなんて言わないでしょうね~」

[メイン] サラ : 「....... !」
そそそと支えから離れる

[メイン] 沢田綱吉 : 「えっでもキラキラオレ一人でおぶってく自信は…わっちょっ」

[メイン] 緋衣南天 : 「それ、ガッツ見せて最後の一仕事しちゃいなさい」

[メイン] 沢田綱吉 : 「うっぐぐぐ…SQ〜」

[メイン] SQ : 「全身穴だらけだったので具体が限界でして……」キラキラと輝きながら空間に溶けるように消えていく……

[メイン] 沢田綱吉 : 「あーもー!わかったよ!琉乃はオレが送り届ける!でもどこに行けばいいのかわからないからとりあえずUGNのとこでいいよね!?」

[メイン] キラキラ : 「まーそうね、ちゃんと検査とかもしてもらった方がいいわ」

[メイン] 緋衣南天 : 「それでお願い 検査だとか…色々あるし」

[メイン] サラ : 「寝付いてるだけだから大丈夫だと思うけど...一応ね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「よし!じゃあさっさとここから出よう!」
死ぬ気ともちょっと違う変なテンションになりながら琉乃をおぶる

[メイン] 緋衣南天 : 「…まあ、こんなところいても仕方ないし賛成」

[メイン] 真保 琉乃 : 「…………」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………………………………」明らかに体全体を使って体重をかけてきている

[メイン] 沢田綱吉 : 「………!むっぐぐぐぐ……」
変な声を漏らさないように必死に耐える

[メイン] 沢田綱吉 : (なんで抵抗してくるんだよ〜!重いって言いそうになったじゃんか!)

[メイン] 真保 琉乃 : 「…………………ふふっ」

[メイン] 真保 琉乃 :

[メイン] GM : こうして、奇妙な騒動は一応の収束を見た この先、琉乃やツナ達にはまだまだ困難が待っているのかもしれないが… 今はただ、この安心を味わうべきだろう

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーンエンド

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : バックトラックです

[メイン] GM : 《Eロイス:殺刃圏》*2 《Eロイス:殺戮衝動》《Eロイス:唯我独尊》《Eロイス:悪夢の鏡像》《Eロイス:変質する悪夢》《Eロイス:ファイトクラブ》

[メイン] GM : で7つだァ~! まずい盛りすぎた

[メイン] サラ : なそ

[メイン] 沢田綱吉 : 7つもあったら絶対帰れるじゃん!

[メイン] 緋衣南天 : なそ
にん

[メイン] 沢田綱吉 : ロイスは4、侵蝕率は124かあ…じゃあEロイスは…3つで

[メイン] 沢田綱吉 : 124-3D10 (124-3D10) > 124-16[1,9,6] > 108

[メイン] 緋衣南天 : Eは3つで

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 124 → 108

[メイン] 緋衣南天 : 122-3d10 (122-3D10) > 122-21[9,8,4] > 101

[メイン] SQ : Eは無しで

[メイン] 沢田綱吉 : これなら通常振りでいいね

[メイン] 緋衣南天 : 101-5d10 通常振り (101-5D10) > 101-29[4,4,9,5,7] > 72

[メイン] サラ : Eは無し

[メイン] system : [ 緋衣南天 ] 侵蝕率 : 122 → 72

[メイン] 沢田綱吉 : 108-4d10 (108-4D10) > 108-22[10,4,4,4] > 86

[メイン] system : [ 沢田綱吉 ] 侵蝕率 : 108 → 86

[メイン] サラ : 6d (6D10) > 31[6,2,6,6,9,2] > 31

[メイン] SQ : 114-6D10 (114-6D10) > 114-38[9,8,5,1,8,7] > 76

[メイン] system : [ サラ ] 侵蝕率 : 101 → 70

[メイン] system : [ SQ ] 侵蝕率 : 114 → 76

[メイン] GM : 全員帰還ですね!

[メイン] GM : ではエンディングに移ります

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : エンディング1 全員登場

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その後、琉乃はRラボに運ばれ詳しい検査を受ける事になりました

[メイン] GM : 再検査の結果やはりジャーム化の兆候は見られませんでした
エフェクトを使って学校関係者や書類を弄って潜入していた事については若干のお咎めを受けましたが、もともとFHの実験体であった事も鑑み厳重注意程度で済んだとのこと

[メイン] GM : そういうわけで支部預りとなり……

[メイン] 真保 琉乃 : 「………色々迷惑をかけた というわけで改めてどうも、真保琉乃、よろしく」
「まだ無茶はできないから戦闘とかはできないけど、おいおいエフェクトの制御とか訓練していくって感じで」

[メイン] サラ : 「ばんざーい!」諸手を挙げて
「...本当に良かった...ジャームじゃないって分かったし、暴走も落ち着いたし」

[メイン] 沢田綱吉 : 「うん、改めてよろしく琉乃」
椅子に座って

[メイン] 真保 琉乃 : 「…………」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………ところで、これからお世話になるにあたり…… 一つお願いがある」

[メイン] 沢田綱吉 : 「お願い?」

[メイン] G1 : 「必要であれば環境はこちらが用意する……可能な限りな」

[メイン] 真保 琉乃 : 「大丈夫、物理的なものじゃない」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……あの施設で、私は実験体2号だった」
「他の子たちも、番号で呼ばれていた」

[メイン] 真保 琉乃 : 「けれど、それじゃあまりにつまらないから、みんなそれぞれに名前をあげあったの。 …………まだ、正常だった頃の話」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………真保琉乃も私の本当の名前ではあるけど、みんなにはできればそれを呼んで欲しい」

[メイン] 沢田綱吉 : 「うん、わかった。オレは全然構わないというか、そういう思い入れのあることを共有してもらえて嬉しいっていうか…」

[メイン] 緋衣南天 : 「…………構わないわ、ねえ?」

[メイン] SQ : 「もちろんですとも」

[メイン] サラ : 「うん、もう私達も仲間だもんね」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……じゃあ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「…………ポルノ」

[メイン] SQ : 「よろしくお願いしますね!ポルノさん!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…………うーんごめん、ちょっと待ってね」
ポルノ?なんか引っ掛かるような…この前誰かが話してた気が…

[メイン] サラ : 「ポルノちゃん、だね これからもよろしく!」

[メイン] 沢田綱吉 : まいっか、あんまり気にすることでもないよね

[メイン] 沢田綱吉 : 「じゃあ改めてよろしくねポルノ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………おお」

[メイン] 緋衣南天 : 「……よろしく、ポルノ」
…この名前でいいのだろうかと思ったが、ひとまず。

[メイン] 真保 琉乃 : 「……………ひどい名前でしょう? ……でも」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………嫌いじゃなかった…… みんなからそう呼ばれるのが」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………ひどい目にばかり遭ったと思うけど…… でも…だから、あの子たちのことも忘れないで欲しい」

[メイン] 沢田綱吉 : 「そうだね、忘れないよ」
というか…忘れられないよねえ

[メイン] サラ : 「ひどい...?いい名前だと思うな、大人っぽくて」
「あの人たちがまだおかしくなっちゃうまえに考えてくれた名前なんでしょ?」

[メイン] SQ : 「porn【名詞】1. 性的な欲求を刺激すること以外に文学的であるか芸術的な価値のない創造的な活動(文章、絵または映画など)」

[メイン] 緋衣南天 : 「SQ?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え゛」

[メイン] 真保 琉乃 : 「うん」

[メイン] サラ : 「だからあの人たちとの思い出?としてさ、恥じることな.....んて.....」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え?」

[メイン] サラ : 「せ、せいてき.....?」

[メイン] SQ : 「だからサラさんは学校とかで呼んじゃダメですよ?いじめだと思われる可能性もありますからね、コードネームみたいに扱うのが吉です」

[メイン] 沢田綱吉 : 「……でもオレはいい名前だと思うよ!意味も知らないままつけたんでしょ!?」

[メイン] サラ : 「...わ、わ、わ.........!」

[メイン] サラ : ぷしゅー

[メイン] 真保 琉乃 : 「……………中学生だから通じていると思っていた」とツナに

[メイン] 沢田綱吉 : 「うぐっ」
「どーせオレはバカだよ!」

[メイン] SQ : 「男子中学生は和英辞典を買ったときありとあらゆるエロ単語を調べるものではないんですか…?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「そういう意味じゃないのだけど…」

[メイン] キラキラ : 「まーいーじゃん? あたしもキラキラだしね~」

[メイン] キラキラ : 「あ~居た居た~そういうの ツナ英和辞典出してみなさいよホラ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「出せって言われても…まあ持ってるけどさ」
いそいそと取り出す

[メイン] キラキラ : 「おらおら~sの段見せてみなさいよ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「えぇ~?」
しぶしぶ捲る

[メイン] サラ : (...キラキラって名前もアレな意味なのかな)
できるだけ耳を塞ぎつつ、されど思考は止まらず

[メイン] 緋衣南天 : 遠巻きから眺める事にしてる
歳の差をやや感じなくもない。

[メイン] キラキラ : sのページに書き込みは…!?

[メイン] 沢田綱吉 : 付箋もなにもないけど
真っ白だけど

[メイン] キラキラ : 「……………」

[メイン] キラキラ : 「えぇ~ウソでしょ…… ツナあんたネット環境とか持ってないの?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あるけど…ふつーに使ってるだけだよ」
「オレになにを期待してたのさ」

[メイン] 緋衣南天 : そう言うキラキラは大分ませてるんじゃないだろうか
遠目から見てそう思わずにはいられなかった。

[メイン] SQ : 「へー、実在の青少年ってケンゼンなんですねぇ…」
「聞いてた話と違います。少し前にはやった絶食系男子ってやつですかね?」

[メイン] キラキラ : 「期待がどうっていうか男子って普通そうじゃないの?って思っただけよ。 ツナあんた今からそんなんじゃモテないわよ?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「モ、モテるかどうかは関係ないだろ!いいだろ別に!」

[メイン] 沢田綱吉 : 「というかサラの教育に悪いからこの話やめ!やめ!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「…………サラへの教育が必要なら私からしておいても良い」

[メイン] 沢田綱吉 : 「………」
ぽわぽわと初めて会った時のことを思い出す

[メイン] 沢田綱吉 : 「それはもっとダメーーーー!」

[メイン] サラ : 自分には早い話な気がしたから砂の球体に包まれて隠れてるよ...

[メイン] SQ : 「こういったことは無知の方がよくないと聞きますしそれはいいかもしれませんね〜」
「私はそういう理から外れてるのでイマイチ的外れなことをいいそうですし」

[メイン] 緋衣南天 : 「あーあーサラが耳塞いじゃったわ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「………かわいい」

[メイン] SQ : 「からかいすぎましたかね?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「…ともかく!オレとしては琉乃になんの問題もなくてほんとによかったと思ってるよ」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……うん それは実際───」

[メイン] GM : とその時………

[メイン] GM : どたどたどたと外から足音が複数聞こえてきます

[メイン] 緋衣南天 : 「……なんででしょうね なんかいやな予感がしてきたわ」

[メイン] 緋衣南天 : 外の方をチラッと見に向かう

[メイン] 沢田綱吉 : 「うん?」

[メイン] サラ : ぶるぶる

[メイン] SQ : 「南天さんのお友達では?」

[メイン] 緋衣南天 : 「だからアレとはあくまで任務のであって友達なんかじゃ……」

[メイン] 事務エージェント : 「ちょっ… まってくださ… ちがっ、そっちではなくて… 頼むからお待ちを……」

[メイン] G1 : 「それが向こうに通じるかは別の話だがな」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「この中から気配がするわ! たのもう!」ばーんと扉を開け放つは涼宮ハルヒであった

[メイン] 緋衣南天 : 「ああもう……うっさいわねえ…何があっ──」

[メイン] 沢田綱吉 : 「……あー、忘れてた」

[メイン] 緋衣南天 : 「…………」

[メイン] サラ : 「...!」
エロじゃない人!

[メイン] 緋衣南天 : かすかに目を開けてフリーズした
なんでわかるんだよ。
と言うかどう言い訳つけるべきか…

[メイン] SQ : 「はわわハルヒ様どうなさったんですか?」ぶりっ子する

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ちょっとあんた達! メガネ返しに来ないと思ったら集まって何やってるわけ!?」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「職員室の記録漁ったら何人かここ住まいだって聞いて問いただしたのに居ないって言うから来ちゃったじゃない!」

[メイン] 緋衣南天 : (あー…アレ返すの忘れてたわ、確かに…と言うか聞いたのかよ…!)

[メイン] 沢田綱吉 : 「えっと…ハルヒさん、眼鏡ありがとうございました。これで琉乃を見れたからみんな助かりました」
とりあえず眼鏡を返す

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「琉乃?」

[メイン] 真保 琉乃 : 「真保琉乃、9ちゃいです」無表情ダブルピース

[メイン] 緋衣南天 : (……この流れは…)

[メイン] 沢田綱吉 : 「えっと…今そこにいる女の子で、あ、うん、自己紹介の通りです」
なんでぶりっ子を?

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「9!!?!!?!!?」

[メイン] 緋衣南天 : 「んひ…うふふふふ…っくふふははは……ちょっと…ツナ…アンタ…」

[メイン] 沢田綱吉 : 「はい、サラの友達で同級生なので9歳…だよね?」

[メイン] サラ : 「うん、同じクラスの友達っ」
いつの間にか砂は掻き消えている

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「ちょっ…… はっ……」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「い……いや……いいわ……うん…… だってもう16,7年も過ぎればありえる差だものね? でも…」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「いや…… いやいや… でもだからってなんでそうなるのよ? なんで気になったわけ?」

[メイン] 沢田綱吉 : …この人は何と勘違いしてるんだろう…でも聞くわけにはいかないしなあ

[メイン] サラ : 「どうしました?そんなに慌てて...あ、お茶でも飲みます?」

[メイン] 沢田綱吉 : 「気になったっていうか…たまたまあの子と関わったからほっとけないなって思ったからあの眼鏡が欲しいなって」

[メイン] 緋衣南天 : 「いいわよ、茶くらい私が淹れるから」

[メイン] 沢田綱吉 : 「あ、でもすっごく助かったのは本当!ありがとうございました!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「あ~もう、分かったわよ! もう聞かないから!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : ひったくるように眼鏡を回収し

[メイン] 緋衣南天 : 正直なところ笑いすぎてしんどいのもあり、ついでに誤魔化すのは他人に押し付けるため早く出るつもりである

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「それより… あんた達、この集まり的にオカルト部関連っぽいけどなんで部室に来ないでわざわざこんな所居るわけ」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え、えーっと…サラがここに住んでるから…?」

[メイン] 沢田綱吉 : 言い訳が思い浮かばない…

[メイン] 緋衣南天 : 「ついでに私もね」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「なるほどね!」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「じゃあ、あたしもここ来ていいかしら? あの部室狭いのよね」

[メイン] 沢田綱吉 : 「え、えー……」

[メイン] サラ : 「いい、のかな.......」
G1の方を見るけど

[メイン] 沢田綱吉 : ダメでしょ、って言っても多分却下されるしなんて言えば!?

[メイン] SQ : 関係者以外立ち入り禁止でいいんじゃないでしょうか?ツナさんはOBということで

[メイン] 沢田綱吉 : 「え、あーその…ここはちょっとどうしてもデリケートな場所だからあんまりここで集まるのはよくないっていうか…オレはたまたま関わりあったから許されてるだけで…」
ダメだー!オレにはハッキリ言えない!

[メイン] 緋衣南天 : 「……施設の関係者以外は原則立入禁止だけど」
「まあいいわ、私が許可は出しておく…けど、あまり騒いだりしないでね」

[メイン] SQ : おお

[メイン] サラ : おお

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「やった! さすが南天、話が分かるじゃない!」

[メイン] 緋衣南天 : 「ここ、子供とか多くいるから。あと変に動き回るのも無し。寝てるやつには毒になっちゃうしね」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「もちろん大丈夫よ! 色々香ばしいネタ仕入れておいてあげるからまたみんなで一緒に……じゃなかった、今度こそ見つけるわよ、宇宙人、未来人、異世界人に超能力者!」

[メイン] 沢田綱吉 : …目の前に超能力者いるって知ったらどう思うんだろうなあ

[メイン] G1 : 「まあいいだろう、正式な貴様らの友人である様だ」

[メイン] 涼宮 ハルヒ : 「はーい、よろしくお願いしますっ!」

[メイン] 真保 琉乃 : 「……賑やかなのは良いこと」

[メイン] 緋衣南天 : 「だから……いや、まあそうね。よろしく」

[メイン] 緋衣南天 : 普段よりかは幾分か緩い様子で、少し息を吐きながら返事をするのであった

[メイン] SQ : 「(なんでわざわざ苦労を買いにいったんですか?)」南天にヒソヒソ

[メイン] 緋衣南天 : 「(…………さあ、何ででしょうね?)」

[メイン] SQ : 「(……???)」

[メイン] 緋衣南天 : はぐらかすようにそう答えて、悪戯にはぁ…ともう一度息を吐くのであった
……友人って、まあこんなもんでいいんじゃないのとも思いながら。

[メイン] GM :

[メイン] GM : 奇妙な出会いと奇妙な出会い、そして奇妙な戦いを経て、奇妙な絆を紡いだ一行

[メイン] GM : 次に何が待ち受けているのかは分からないが、この絆を糧にすればきっと乗り越えられるだろう…

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~~!!!!

[メイン] サラ : 宴だ〜〜〜!!

[メイン] 緋衣南天 : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 沢田綱吉 : 宴だァ~~~~~~~~!!!

[メイン] G1 : 宴だ!!!!!!

[メイン] G1 : とても良い卓だったぞ…

[メイン] GM : うわ!!!!ありがとう!!!!

[メイン] GM : GM久々すぎて色々手間取ったわ…

[メイン] 沢田綱吉 : よくやった!

[メイン] サラ : よくやりました!

[メイン] 緋衣南天 : よくやったわ!!

[メイン] G1 : よくやったぞ…!!

[メイン] 沢田綱吉 : 一話の妙に気が抜ける話の流れを二話目もちょこちょこ受け継いでて全体的にギャグ的な会話が多かったね
シリアスはシリアスでちゃんとやってたからどっちもよかったよ

[メイン] 緋衣南天 : ええ。

[メイン] サラ : ツナさんがイキイキしてるように見えたよ

[メイン] 緋衣南天 : シリアスはシリアスで分けれてたしよかったわ

[メイン] GM : うわ!ありがとう!

[メイン] G1 : うむ、これでこれから先の回もやりやすくなるだろう

[メイン] G1 : さて、そういえば…話数に関してはもう決まっていたか?

[メイン] 緋衣南天 : 私が5話目かしら
でも私は最終話より前にやりたい気持ちもありましてえ…

[メイン] サラ : 4,5かな

[メイン] SQ : 宴でした〜〜〜!

[メイン] サラ : アホンホホホホ予定だよ
プロットが出来たらコッソリGMに送って相談する
特に敵データとかはごめん全部任せると思う...

[メイン] G1 : よし、了解だ

[メイン] SQ : 3話ですよ!わたしサプリのシナリオを少し改変して回す予定です

[メイン] 沢田綱吉 : オレがアホンしてたから多分何しても許されると思う

[メイン] G1 : ほう…それは楽しみだな!

[メイン] 緋衣南天 : 私は多分シリアスになるわ今のところだと

[メイン] GM : 楽しみまろ

[メイン] GM : じゃあ今日はそんなところかしら? 次回についてシナリオでき次第…とか?

[メイン] 緋衣南天 : 出来ればG1に最終回担当してもらいたいという超絶ちゃぶ台返しかましたいけど。

[メイン] 緋衣南天 : まあそんなところかしら?

[メイン] SQ : 次回でみんなの都合が合うのは日曜日でしょうか…

[メイン] 緋衣南天 : そうなりそう…?

[メイン] 沢田綱吉 : その時また報告って感じでいいんじゃない?
短期間で色々準備しろってだいぶ無茶だしね

[メイン] サラ : 日曜...ちょっと帰れるか怪しいけどシナリオ間に合いそう?
出来そうなら色々頑張って着席するよ

[メイン] G1 : ああ、足りない物があれば今からでも協力しよう

[メイン] サラ : (私の成長はアイテム買って適当にレベル上げて終わりなのでさっくりだと思われます)

[メイン] SQ : 多分シナリオの準備は大丈夫ですね、日曜までにはできます

[メイン] 沢田綱吉 : すごい

[メイン] サラ : 強い

[メイン] SQ : 改変なので…

[メイン] SQ : サラさんが忙しそうなら火曜日とかにします?

[メイン] 緋衣南天 : つよい

[メイン] 緋衣南天 : 個別OPがあるならそこだけ済ませるとかまあそんな感じにやってく…?

[メイン] サラ : 友達から遊ぼうって連絡が来てお昼ならいいよって返したんですけど返答ないんですよね

[メイン] 沢田綱吉 : こわい

[メイン] サラ : の、呑むんか!?になっている

[メイン] 緋衣南天 : こわい

[メイン] 沢田綱吉 : でもリアルの付き合いって大事だと思うから無理しないでね

[メイン] SQ : おお、それなら火曜開始にしましょうか

[メイン] サラ : ぬお
すみません〜

[メイン] 緋衣南天 : いいわよー

[メイン] G1 : 了解した!

[メイン] 沢田綱吉 : じゃあ火曜日だね
今日はお疲れシャン

[メイン] 沢田綱吉 : というわけでまたね〜〜〜〜〜〜!

[メイン] 緋衣南天 : またね〜〜〜〜!!

[メイン] サラ : お疲れシャンでした!
またね〜〜〜〜!!

[メイン] SQ : またね〜〜〜!!

[メイン] G1 : またね〜!!!!!

[メイン] GM : またね〜〜〜!!